こんにちは♪YUMEです(^^)
いつもブログやメルマガをご愛読頂き有難うございます。
私は、主にスキャルピング・デイトレードが基本のトレードスタイル。
スキャルも、デイトレも差ほど違いは有りませんが、
両者共通点と言えば、
”抵抗を意識したトレードを心がけている事”
です。
とりわけ、週初めである「月曜」がどのポジションに有るのかなど、
多くのトレーダーに注目され易いのをご存じでしょうか?
そこで今回は
”週初めに押さえておくべき「重要なライン」”
にテーマを絞って記事を書きたいと思います(^^)
また、今回は、投資のプロと呼ばれている
機関投資家の目線にも着目しながら
テーマを進めていきたいと思います☆
機関投資家が「週初め」何処を見るのか?
市場には大きく分けて2種類のプロトレーダーが存在します。
1つは、一般的に「プロ」と呼ばれる個人トレーダーです。
長年のトレード経験から独自に相場の心理を見極め、
状況に応じて適切なタイミングで売買を仕掛けていきます。
一方、「個人のプロトレーダー」に対して、
「機関投資家」という投資のプロ集団も市場にはわんさかいるのです。
機関投資家とは、主に海外ヘッジファンドや、メガバンク等、
非常気資金力が高い投資のプロ集団の事を言います。
われわれ個人トレーダーがいくら頑張っても
市場に影響を与えるのは微々たるものですが、
機関投資家は資金力が豊富結え、市場に大きな影響を与えます。
最も、海外には「自称ファンドマネージヤー」がわんさかいます。
ここで言う「ファンドマネージメント」は、
JPモルガン銀行などの、一般的に規模の大きな機関投資家になります。
彼らが週初めに何処に注目するのかと言えば、
その週の開始値
この辺りは恐らく注目していると考えられます。
当たり前ですが、機関投資家は個人トレーダーの「敵」なので、
彼らの手法はトップシークレットに値するでしょうから、
おいそれと簡単に手法を明かしてはくれません。
機関投資家達がどのような価格帯に注目しているのかを知るには、
個人的にマーケットを分析していくしか方法は有りません(^^;
「月曜」のオープン価格で見えてくる相場の方向性とは?
こちらは、丁度月曜日午前中のドル円とユーロドルの4時間足チャート
オープン価格:1,22883
オープン価格:107.061
上記の2つのチャートから推測出来る事は、
ドル円が下落気味で、ユーロドルがやや反発気味
という風に捉える事が出来ます。
週初めのマーケット分析は、
通常であれば日足・週足で行うのが一般的かと思いますが、
より、細かな動きを掴む為に、あえて4時間足を使っています。
実は、この週の前週に、「FOMC」の発表が行われ、
市場が一時的に大きく動いた週でもあります。
FOMCの発表により、その後時間をかけて
ドル円は一時的に107円台後半まで回復しましたが、
週末に近づくにつれ、ポジション清算が行われた為か、
金曜には106円台後半まで落ち込む展開となったようです。
さて、
上記の「ドル円」「ユーロドル」チャートから見えてくる
相場の方向性とは?
ここからはあくまでも私の「憶測」ですが、
この様な動きが予想出来ます▼
↑これ、あくまでも「憶測」なので
必ずこの通りになるとは限りません。
これ以外にも複数の動きが考えられます。
全く間逆の動きをする事だって考えられますが、
上記のような動きも十分考えられると思います。
トレンドは「機関投資家」が作り上げていく??
相場は、単純に考えて「上がるか」「下がるか」ですね。
しかし、トレンドが「下落」するのは、
それだけ売りの圧力が、買い圧力を上回っている事を意味します。
上記はここ数カ月分の日足チャートになります。
直近最高値である「113.600」を境に、トレンドが大きく下落しています。
下落の途中で所々で「反発」が繰り返されていますが、
結局の所、売りの圧力に押されている状態です。
こうしたトレンドの流れは、
資金力豊富な「機関投資家」が作り上げていると言っても過言では有りません
個人トレーダーはどう頑張っても機関投資家には勝てないので、
少しでも相場で生き残る為には、
こうした「機関投資家」の存在も十分意識することが大切だと考えています(^^)
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私が今日紹介したロジックよりもシンプルなので
おすすめです♪
良かったら是非チェックしてみて下さいね(^^)
そんな訳で本日は以上です。
ありがとうございました♪
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