本日の検証商材はこちらです▼
ゴールドスキャルFX（Gold Scal FX）
販売元：クロスリテイリング社
愛トレFXに続き新たなスキャルピング商材がリリースされました。
講師を務めるのはディーン・カタギリさん。
ディーン氏はアメリカ政府公認の「CFP」金融スペシャリストであり、
今回の「ゴールドスキャルFX（Gold Scal FX）」では彼のノウハウをシステム化し、
教材としてリリースしたとの事です。
ゴールドスキャルFXの手法概要
ゴールドスキャルFXは5分足スキャルピング。
手法の目線はトレンドフォローロジックになります。
この様にトレンドに沿った形で利益を獲得していきます▼
GBPJPY ＋48.6pips
GBPJPY ＋42.6pips
ゴールドスキャルFXの基本ロジック「押し目買い」「戻り売り」になり、
FXトレードの中でも王道的な手法の1つと言えるでしょう。
セールスページでは「一撃ハイリターンスキャルピング」とありますが、
これはトレンドが強まるタイミングをハイレバレッジでエントリーし、
大きな利益を狙って行くという意味。
つまり、教材の通りに実践したとしてもロットによって実質利益は異なります。
販売ページでは50万通貨単位での取引なので例え40pipsそこらの利益でも、
実際の利益は20万を超える利益になります。
仮に1.0ロットでの取引であれば5分の一の利益、つまり4万円の利益です。
この辺は販売ページを鵜呑みにせず、自己資金に応じたロットで実践するべきです。
仮に自己資金が10万円デレバレッジ200倍ならば、0.1ロットくらいがベター。
因みに、これは海外業者を使用した場合で、国内業者なら最低30万以上の資金が必要ですね。
最も、レバレッジに関係無しにリスクは同じなので、
こう考えると国内業者を使用するメリットはほぼ無いに等しいでしょう。
ゴールドスキャルFXを購入を検討している方は、
事前に海外業者を検討しておくことをお勧めします。
昔に比べ、今は海外業者でも日本語対応可能な業者が多数あります。
専用シグナル「ゴールシステム」について
実戦に当たっては「ゴールドシステム」という専用のチャートシステムを使います。
このチャートシステムはトレンドフォロースキャルに特化した仕様になります。
トレンドの見分け方も簡単。
ローソク足が中央のゴールドチェーンの「下」にあるのか「上」で判断。
要するにローソク足がゴールドチェーンの上に位置していれば「上昇トレンド」
下に位置していれば「下降トレンド」と判断していきます。
この専用のチャートシステムを使いながら売買を判断していきます。
トレードルールが決められていますので、
条件に従いエントリーを繰り返していきます。
【エントリー例 ロング】
チャートは5分足がメイン。
この他の時間足でも実践は可能ですがチャンスが少なくなります。
最も、FXは出口戦略も重要。
仮に的確なタイミングでエントリーしたとしても、
決済のタイミングにってパフォーマンスが大きく異なります。
一度のエントリーでなるべく大きな利益を狙っていくには、
トレンドが大きく転換するタイミングで決済するのが賢い決済方法。
ゴールドスキャルFXでは基本の決済ルールが決められていますが、
専用の決済EAが付属してくるのでこちらを活用するのも有りかと思います。
上記の決済EAを活用する事で、エントリー後はほったらかしでOK.
既存の決済ルールがEAに組み込まれているので、
クローズの判断に迷った場合は専用のEAを活用する事をお勧めします。
この専用EAに関しての説明が動画で公開されていますので、
是非こちらも確認しておいて下さいね
エントリーから決済までの流れ
既存のエントリールールに従ってエントリーを判断していきます。
基本的には「ローソク足上に位置⇒買い」「ローソク足下に位置→売り」です。
エントリー後、専用のEAを稼働させておけばポジションは自動でクローズされます。
決済まで数分の時もあれば数時間後の場合もあり、相場によりけりです。
※EAが苦手な人は既存のルールに従い手動で決済するか、
OCO注文を予めセットしておくと良いでしょう。
スキャルピングは初心者向けじゃないは正しいのか？？
一般的に、ハイレバレッジを掛けるスキャルピングは初心者向けでは無いとされています。
が、1分足とかならともかく、5分足以上のスキャルなら
タイミングさえ見極める事が出来れば初心者でも十分利益獲得の見込みは有ると思います。
やはりそれなりに「経験」を積んでく必要はありますが、
「勝ち癖を身に付ける事」が何よりもトレードスキル向上に必要です。
ゴールドスキャルFXはトレンドフォローで最も王道的な手法であり、
専用システムもそれなりにトレンドフォローに特化しています。
何度かトレード経験を重ねていくうちに、それなりに身に付くものが有ると思います。
※既に何らかの手法を確立している中級トレーダーは購入の必要は無いと思いますが、
それ以外の人は購入しても決して損は無いと思います。
