最近、山本浩二氏の「SHARE(シェア)」が注目されているようです。
このブログにもかなりのお問合せを頂いております。
そこで、このSHAREの中身を詳しく検証してきたいと思います。
目次
SHAREって一体どんなシステムなのか?
”今までブラックボックスだった未来相場を
最新テクノロジーにより可視化する事に成功した”
つまり、SHAREとは、未来相場を読み解く事が出来るシステム
。。。と言う事になります。
もしも、このツールで未来相場を読み解けるのであれば、
正直これ以上に無い素晴らしいツールだと思います。
そもそもFXはトレンドに乗って稼ぐのが基本ですから、
この先どのタイミングでトレンドが転換しブレイクが起こるかが知ることが出来れば、
こんなに素晴らしい事は他に無いと思います。
SHAREに出来る事
トレーダーにとって一番知りたい事とは、
やはり、この先のトレンドの方向性です。
このSHAREであれば、
相場のトレンドを最新テゥノロジーで予測し、
利益の最大化を目指して行けるそうです。
特に、三角待合などはどちらにブレイクするかを見分ける事は、
結構至難の業ですね。
しかし、最新のテクノロジーにより、
三角待合などのトレンドの方向性を予測する事が出来るとの事。
予めブレイクの方向をある程度予測する事が出来れば、
ブレイクに乗って利益に繋げて行ける可能性が高くなるのは当然ですね。
SHAREこれまでの実績について
さて、この「SHARE」の実力はいか程のものなのか?
何と、6通貨ペアの平均平均勝率98%との事です▼
仮にこの上記のデーターが本物であれば、素晴らしい成績ですね。
9割以上の成績を保つ事はそう簡単ではありません。
検証期間が長い程、検証データーの信頼度も高くなります。
未来相場からダイレクトに利益を狙える?
このッステムの凄い所は、
”未来の相場を的中させ、そのまま利益に繋げていける”
と言うもの。
恐らく、100%未来相場を予測する事は不可能でしょうが、
膨大な過去データーのパターンから、
最も起こりえるパターンをAIが読み取っていく
と言うようなシステムなのでしょうか?
上記の様な「未来予想型シグナル」であれば
既に「ギャラクシートレンドFX」が有名ですね。
SHAREとギャラクシートレンドFXにさ程違いは無いように思われますが、
厳密には若干の違いがあるように思われます。
開発者の「山本浩史」さんとはどんな人物?
山本浩史 さん。
日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト。
テクニカル分析の資格を保有する実力派トレーダー。
トレード研究者と開発者の2つの顔を持つお方。
産経新聞や、ビジネスジャーナルなど
他多数のメディアでも注目されているようです、
今回、山本氏が開発に携わった「SHARE」とは、
得意のテクニカル分析を駆使し、開発に至ったのでしょうか?
山本氏がプロトレーダーであることは間違い無いと思います。
なぜ、未来相場の可視化が可能なのか?
まず、この世に100%の的中率で未来相場を予測出来るシステムなどありません。
ですが、大多数のトレーダーが行う相場分析のパターンと言うものが存在します。
つまり、
「過去の値動きから底から最も可能性の高い値動きの予想」
と言う事です、
人の目であれば限界もありますが、
これがAIなどであれば、膨大な過去データーから未来の動きを予測していく事は、
現代のテクノロジーでは十分可能かと思われます。
まず、ここで注目すべき部分とは、ヘッジファンドなどの動きを判断していく事です。
SHAREなら、おそらくこのヘッジファンドの動きの予測などがある程度可能なのでしょう。
それも自動判定です。
シグナルの精度も、過去データーの分析期間が長いほど、
より正確に未来の相場を的中させていく事が可能になるのかも知れません。
総評
ひと昔前であれば、FXシグナルソフトと言えば、
サインの矢印を参考にエントリーを判断する単純なものが多かったのですが、
ダマシサインも多く、特に逆張り系サインのダマシが多かったと記憶しています。
これだと、レンジ相場とトレンド相場の区別が付かない初心者は勝ちにくい仕組みでした。
シグナルサインと独自のインジケーターを組み合わせ、ロジックを強化させる事で、
初心者でも高勝率エントリーの判断がスムーズに行えるシグナルもリリースされました。
シグナルの歴史はさらに進化を遂げ、
今回の「SHARE]に至っては「未来相場の予想が可能」と言う、
シグナルの類でも真新しいジャンルに属するものと思われます。
個人的にも非常に興味深い類のシグナルソフトですね。
今後も引き続き検証を行っていきたいと思います。