【商材名】チャートマスターアカデミー
【講師】根崎優樹
この「チャートマスターアカデミー」と言う商材は、
数年前から発売されているもので、今現在も売れ続けている人気商材。
2015年にリリースされて以来未だに人気の商材です。
過去には「FXリベンジャーズ」などの商材を購入したことがあるので、
私自身もこの「根崎優樹」というトレーダーを存じております。
では、講師である根崎優樹さんの実績も踏まえ、
「チャートマスターアカデミー」の中身について評価していきたいと思います。
チャートマスターアカデミーとは?
手法の概要をまとめると、
1日20分程度のトレード
毎月の資金を1.8倍に
リスク:リワード=1:10
因みに、トレード回数は週に1~3回程度との事。
松崎さん自身は、自由きままなフリースタイルFXであることから、
「フリスタFX」と呼んでるそうです。
彼は、「スキャルピング」「EA」などを否定し,
結局のところ、初心者に一番適しているトレードスタイルは
「スイングトレード」であると断言していることから、
「チャートマスターアカデミー」の中身は
スイングトレードになります。
毎月の資金を1.8倍にとありますが、月利にすると80%くらいでしょうか?
少ない資金であれば容易にクリア出来るかも知れません。
が、初心者の方がこの数値を毎月維持するのは難しいとは思います。
「とにかく負けないトレードを目指していく」
と言う部分には納得出来るものがあります。
フリスタFXの手法概要
- プライスアクションフォーメーション
- フィボナッチトレード
以上の上記の2つのポイとに絞った手法になります。
ちなみに「プライスアクション」に関してはローソク足を使ったチャート分析で、
・Pin Bar(ピンバー)
・Engulfing Bar(エンゴルフィングバー)という2つのキャンドルパターンを軸にトレードする手法となります。
との事です。
つまり、相場の天井や底からごっそり利益を狙って行く感じだと思います。
これは一見逆張り的な手法にも聞こえがちですが、
捉え用によってはブレイクアウトを狙う「トレンドフォロー」とも捉える事が出来ます。
Pin Barとは、一般的にはトレンドの転換のサインでり、
トレンドが転換するかどうかは次のローソク足形成を待って判断するものです。
1時間足以上でこの「Pin Bar」が出現した場合、、信頼度も高くなります。
Engulfing Bar(エンゴルフィングバー)とは、俗に追う「つつみ足」の事。
ローソク足の胴体が、直近を大きくカバーする現象のこと。
これらのパターンをマスターしていきながら、
相場に応じて適度なタイミングで売買を繰り返していく手法になります。
長期間学べる塾形式の教材
この「チャートマスターアカデミー」はコンテンツ内で会員同士でコミュニティーを図れる商材。
教材のカリキュラムは4か月受講型の塾タイプ
「週2回のウエブセミナー」や「月2回のリアルセミナー」にも参加が可能。
教材コンテンツもステップ1~ステップ4迄用意されていて、
その内容と言えば、「相場に取り組む考え方」などのマインド強化プログラムや、
「プライスアクションフォーメーション」などの
具体的な手法を学べるプログラムも用意されています。
さらに最終ステップの「ステップ4」にて、
「フィボナッチトレードダイバージェンス」なども公開されています。
要するに「チャートマスターアカデミー」は
フィボナッチがメインのトレードスタイルなのでしょうね。
これが苦手な方は無理して参加する必要は無いと思います。
参加者の口コミ感想
ここ5年間での参加者は恐らく1000人を超えている事でしょう。
噂ですが、参加者した人の中には、専業トレーダーに転身した人もいるとか。
もちろん、本人の取り組み方次第でしょうが、
FXは一度勝ち方さえ覚えていまえば一生使えるテクニックだと言っても過言では無いので
評価は人それぞれかも知れませんが、
呑み込みの早い人であれば半年くらいでプロのテクニック修得出来ます。
こんな人におススメです!
- 講師と直接対談しながらプロの手法を身に付けたい方
- 少ないエントリー回数で大きな利益を狙って行きたい方
- 多少期間はあってもプロの手法をじっくりマスターしたい方
- 本格的なプライスアクションをモノにしたい方
と、お考えであれば「チャートマスターアカデミー」もそれなりに期待出来ると思います。
正し、お値段がかなり高額なので慎重に検討する事をおススメすます。
例え高額な値段でも、手法自体は決して悪くは無いので
真剣に取り組めばそれなりの力が身に付くと思います。
後は、実勢で商材代金以上に稼いでいく事でしょうか。