FX 売買インジケーター

『鬼速AI』〜今日から勝ちに行く〜検証・レビュー

近年、AIが目覚ましく発展を遂げており、MT4やMT5の世界でも決して例外ではありません。

今回は。読者様よりご質問わ受けた「鬼速AI」インジケーターについて、プログラミングの視点から中身を詳しく検証していきます。

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「鬼速AI」の概要

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■販売ページにて過去の検証チャートを公開
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鬼速AIとは、毒餌のAI「microAI」マイクロAIが搭載去れたインジケーター。

【プラットフォーム】
MT4

実際ののチャート

以下は、販売ページに公開されたいる、鬼速AIの実際のチャートの様子です。

この様に、服数のインジケーターから構成されているようです。

また、販売ページでは、過去のサインの検証の様子を別ページ形式でこう書いてるしています。

販売者本人は「勝率100%」「聖杯」と自信を持って言い切っている様子。

👉鬼速AIの販売ページを見て見る

そもそもAIインジケーターって何?

AIシステムを搭載されたインジケーターには、基本的に以下の4ッのパターンがあります。

現在、マーケティングの現場では以下のすべてを「AI」と呼んでしまっています。

  • レベル1: 単なる条件分岐(もしAならB)。

  • レベル2: 従来の統計学(回帰分析など)。※一般的なAIインジ

  • レベル3: 機械学習(データから勝手に学習するが、人間が特徴を指定する)。

  • レベル4: ディープラーニング(人間すら気づかない特徴をAIが勝手に見つける)。

FX商材の9割以上は、良くて「レベル2」ですが、消費者は「レベル4」の万能な知能をイメージしてしまいます。この「認識のギャップ」を逆手に取るのが、SNSにはびこる業者の常套手段です。

YUME
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因みに、レベル4のAiは、基本的にヘッジファンド(機関投資家)などが使用するレベルであって、個人トレーダーが導入するのは、膨大なコストがかかるのでまず不可能です。

AIインジケーターの場合のファイルの構成

「一般的なのAIインジケーターには、以下の3つの『三種の神器』が必要です。

  1. 外部エンジン(Python等)

  2. データの受け渡し口(DLLやJSON)

  3. 常に学習し続ける巨大なサーバー

AIインジケーターの場合、一般的に以下の様なファイルの構成になります。

  • 認証用・通信用ファイル: 本体ファイル以外に、クラウドと繋ぐための「鍵(APIキー)」やJSON設定ファイル。

  • 詳細な導入手順: マニュアルに「MT4のセキュリティ設定でこのURLを許可してください」という、初心者には少しハードルの高い指示が必須です

では、『鬼速AI』にはどんなAiが搭載されているのでしょうか?

鬼速AIのセット内容

サインツール2種:Amplitude、Sync
マニュアル1冊

このツールには、どれ一つ『AIをMT4と連携させるファイル』として含まれていません。入っているのは、MT4の中で完結する『ただの計算式』だけ。

MT4インジケーターコードに「AIと連携させるコード」の書き込みは可能か?

仮に『鬼速AI』がクラウド形式であっても、現時点の技術では、
MT4インジののコード内でAIとの連携機能を簡潔させるのはほぼ不可能です。

やはり、『Python』等の外部ファイルが必要となり、
マニュアルも、設定用に別に作成するのが普通です。

かりに、クラウドタイプだとしても、『鬼速AI』は余りにもファイルの数が少な過ぎます。

クラウドタイプだとしても怪しい「3つの矛盾」

もし本当に外部サーバーのAIと通信しているなら、マニュアルや設定に以下のことが書かれていないとおかしいです。

1. 通信設定(WebRequest)の強制

MT4はセキュリティ上、デフォルトでは外部サーバーとの通信を遮断しています。

  • 矛盾点: 本当にクラウドAIなら、マニュアルに必ず「ツール > オプション > エキスパートアドバイザー > WebRequestを許可するURLに『http://ai-server…』を追加してください」という指示が必要です。

  • これがないなら、外部サーバーのAIとは1ミリも通信していません。

2. 通信ラグ(遅延)の問題

AIがサーバーで計算して結果を返すには、わずかですが数ミリ秒〜数百ミリ秒の「通信時間」がかかります。

  • 矛盾点: 「鬼速(おにそく)」と謳うほどのスピード感を、不安定なインターネット通信越しに維持するのは、MT4の仕様上(シングルスレッド処理)かなり厳しいです。通信待ちでチャートが固まる原因にもなります。

3. 認証用ファイルの欠如

サーバーと通信するなら、誰がアクセスしているかを識別する「APIキー」や「JSON形式の設定ファイル」が同梱されているのが普通です。

  • 矛盾点: セット内容が「インジ2つ」だけなら、やはり中身は自己完結(ただの計算式)である可能性が極めて高いです。

まとめ

この様に、一般的な『AIインジケーター』には、本体インジケーター以外に必ず、外部と通信するためのファイルが同梱されているのが普通です。またそれ専用のマニュアルも別途で添付が一般的です。

 維持費(ランニングコスト)の致命的な矛盾

ここが最大の「詰めどころ」です。

  • サーバー代: 全ユーザーのMT4から飛んでくるリクエストをAIが処理し続けるには、高性能なGPUサーバーが必要です。

  • 結論: 6万円の「買い切り」で、一生分のAI計算代を負担し続ける販売者がどこにいるでしょうか? 本物のクラウドAIなら、販売後1ヶ月でサーバー代が利益を食いつぶして破産します。

仮に『鬼速AI』がクラウドタイプのAiを実装したとしても、
この場合は、『ウエブリクエスト』を使用するので、既定のURLを設定する必要があります、

余談ですが、MT4インジケーターの場合、EAと異なり、
このウエブリクエストが不安定な場合が多く、技術的にかなりハードです。

『セット内容:インジ2つとマニュアル』。

これが、『鬼速AI』に同行されているセット内容です。

AIインジケーターにしては、少なすぎるファイル構成

一般的なのAIなら、外部と通信するための『JSONファイル』や、高度な計算を助ける『DLLファイル』が必ず必要です。

それらが一切ないということは、このインジケーターは誰とも通信せず、ただ自分の殻(MT4)の中で、昔ながらの算数(テクニカル計算)を繰り返しているだけなのかもしれません。

  • 「ex4ファイル」ひとつでAIは名乗れないという技術的常識。

  • 「JSONやDLL」がない外部連携はあり得ないというシステム的視点。

  • 「買い切り6万円でAIの維持費は払えない」という経済的ロジック。

以上のことから、『鬼速AI』のAIは、一般的に想像するAIとはかけ離れたものと思われます。

環境認識ツールとしてはありかも

AIはさておき、本インジケーターはトレンドの転換を得意とするインジケーターの湯です

◆トレンド転換の初速を捉える
◆ブレイクの発生の判断材料

こうした目的での使用であれば十分ありかと思います。

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