ドル円大暴落!今後の狙うべき「押し目ポイント」について

fxテクニカル・相場分析

来ましたね~

ここ数日ドル円が一気に暴落しています。

先週末のドル円の終了価格は、149.60くらいでしたが、
週を明けて2日目くらいで147円台後半まで下げています。

因みに、先週末位までは、151円台前半でしたから、
そこから300ips近くの下落になります。

もしかすると、このまま円安が終了していくのでしょうか?

いえ、その展開になるのはまだ少し早いような気がします。

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ドル円の今後の狙うべき押し目ポイントについて

ドル円はここ数日で急激に下げて来てはいますが、
円安トレンドが終了したと考えるのは未だ早すぎると思います。

その理由は、ドル円の週足でみると、
やや下方向に「やや強めのサポート」が確認出来ます。

この辺で反発が起こる可能性が高いと思いますので、
未だ円安トレンドの終了と捉えるのは早いと思います。

逆を言えば、このあたりのラインを下抜けすると、円安がさらに落ち着いて来ると思います。

 

週足に引いたラインなので、
それなりに信頼度も高いと思われます。

上記のラインの価格帯は、大体145円前後ですかね?

出た、これは週足なので、
もう少し短いスパンのローソク足でも、押し目ポイントを探って行きたいと思います。

この辺が怪しいかも!

上記で公開した「145円前後」以外にも、
未だ現行レートに近い価格での反発が予想されるポイントを見つけてみました。

因みに、チャートはドル円日足です。

大体、146.60付近が怪しい?・・・と睨んでいます。

 

つまり、直近の押し目ポイントをまとめるとこんな感じです。

あくまでも知チャート上にラインを引いて予想しているだけですので、
100%確実とは言い切れませんが、

上記の2つの価格帯は、過去にも何度か意識されていたと思われるので、
それなりに可能性も高いかなと考えています

まぁ、仮に145円付近までこのまま落ちたとしても、
そこで反発が起こるとは限りません。

こんな感じで、そのままストンと一気に144円台前半くらいまで
落ちていく展開もありえ無くは無いと思います▼

現行ののレートは147円台後半なので、
ここまでくるのには時間がかかるとは思いますが、

上記の様な展開になる事も十分考えられます。

これじゃ押し目になっていませんよね(笑)

過去の押し目ゾーンから探る今後の押し目ポイント

<ドル円週足チャート>

一方、上記の様な過去の押し目ゾーンから、
今後の押し目となる可能性が高まるポイントを予想する事も可能

この方法で週足を分析しても、直近の押し目は145円前後

 

あくまでも
”反発する可能性が高い”

と言うだけなので、確実とは言えません。

ですが、過去の押し目ゾーンの延長腺上にありますので、
可能性が無いとは言い切れないと思います。

ドル円の145円付近は今後も注目され易いと思います。

円安が本格的に終了するのはここ

では、一体どの辺まで下がれば、
昨年度から続いている急激な円安が治まるのでしょうか?

コロナ前後のドル円は、大体112円前後でしたから、
現在のレートである147円台と比べると相当円安が進んだ事になります。

円安が一旦終了と考えられる価格帯

あくまでも予想ですが、

第一サポート・・136.300
第二サポート2・・129.00

このあたりが怪しいと睨んでいます^^

まぁ、136円台でも十分円安化とは思いますが、
今年のドル円最高値は151円台なので、
それに比べると大分落ち着いた価格帯かと思います。

仮に129円台まで下げる展開となると、
円安のトレンドはいったん終了する可能性が高いと思います。

まぁ、年内には無理でしょうね。

下げずに上がるという展開も考えられますし、
今後の展開に期待したい所ですね。

参考に成れば幸いです☆彡
ありがとうございました♪

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