こんにちは!
管理人のYUMEです。
ドル円ですが、
今週はレンジ的な動きでしたね。
上は140円、下は138円台前半と、
やや幅広い動きを見せていました。
次週は、06/13(火)にCPIと、
06/15(木)にFOMCがあり、
イベントの目白押しです。
・06/13(火)CPI
・06/15(木)にFOMC
両者共に相場大きく動く可能性が高い指標です。
この為、ドル円は動きがやや鈍くなっているのかと考えています。
多分ですが、この動きは、
次週の火曜の夕方くらいまで継続するのでは?と考えています。
※因みに、前回のドル円予想記事はこちらです。
ドル円はCPIとFOMC町でブレイク寸前!
※こちらは6月9日金曜日の時点のドル円4時間足です。
ざっくりトレンドラインと、水平ラインを引いてみました。
見事にレンジですね。
今週の市場オープン価格が139.200付近で、現在が139.300付近で推移しているので、
今週はドル円はそれ程大きく動いていませんね。
つまり、
”レンジブレイク寸前”
・・・と見ています。
その原因は、次週にビックイベントを控えているせいもあるでしょう。
・06/13(火)CPI
・06/15(木)にFOMC
と、金融イベントの中でrも最大級のイベントが連チャンで控えているので、
トレーダー達も無駄なエントリーを控えているのでしょう。
次週のドル円の予想推移
予想パターン:上昇ブレイク
あるいはこんなパターン
いずれも、少しレンジを形成して上にブレイクするパターン。
直近サポートラインになる、138.40付近前後は、やや強めの抵抗と見られます。
ですので、この付近に来ると、反発する確率が高いと見ています。
予想パターン:下落ブレイク
あるいは一度上昇して押し戻されるパターン
もしくは、サポートラインを大きく下抜けするパターン
この他にも幾つか考えられる動きのパターンがあると思いますが、
きりがないのでこの辺にしておきます。
いずれもドル円はイベント待ちか?
今週、(6月5日~9日)のドル円はレンジでしたね。
それも、140円前半~138円前半と、その幅は役270ipsとやや広めのレンジでした。
結局、次週に大きいベントを2つも控えてるので、
市場の心理としては迂闊に手御出せないという状態なのでしょうか?
いずれも、次週のCPI(米国消費者物価指数)とFPMC(米国金利政策)と、
この2つのイベントの結果次第でドル円の方向性が出て来るかも知れません。
今後の値動きに期待したい所ですね^^
ライントレードは最強!
ここ数回の投稿で、ライントレードを使った予想チャートなどを、
主にドル円を中心に書いています。
ライントレードとは、チャートンラインを数本引きながら、
相場の方向性を探っていくトレード手法になります。
世界中のトレーダーが注目する価格帯を、
ライントレードで探っていく事が出来ます。
多くのトレーダーに意識され易い価格=上下し易い価格帯
という風に判断していくことが出来ます。
基本、以下の様に陰線と陽線が2~4本連なっている箇所は意識され易く、
反発やブレイクが起こり易くなります。
もし興味があったら、
是非今日からでもチャートにラインを引く練習をしてみたりしてみて下さい。
自分が適当に引いたラインでも、面白い事に意識されたりするので、
市場心理を掴むきっかけにもなると思います。