MT4には様々なインジケーターやテンプレートが存在します。
ディフオルトでも「RSI」や「MACD」等、かなり使えるインジケーターは存在しますよね。
もちろん、こうした既存のインジケーターを使用するのも良いのですが、
初心者にはやや使いにくい面もあります。
ただ、MT4にディフォルトで搭載されているインジケーターはシンプル過ぎるものも多く、
逆に使いにくい面もあり、特にエントリー判断などが困難な傾向にあります。
所で、こうしたインジケーターは「トレンドフォロー系」「逆張り系」等に分けれますが、
今回はトレンドフォローに特化したインジケーターのご紹介。
それも、
「パーフェクトオーダー」の判断役立つインジケーターになります。
正に「神パーフェクトオーダーインジケーター」ともいえるインジケーターです。
<ここがポイント!?
- MT4専用「パーフェクトオーダーインジケーター」
- エントリーシグナル付き
- 初心者でも一目で「パーフェクトオーダー」の判断が可能
- ブレイクアウトの判断に便利!
どうぞ最後までお付き合いいただれれば幸いです(^^)
パーフェクトオーダーとは?
「パーフェクトオーダー」とは、
複数の期間の異なる移動平均線が、
「ゴールデンクロス」「デッとクロス」に転じた状態の事を言います。
上記の画像も一応、パーフェクトオーダーに特化したインジケーターですが、
ダマシが多過ぎておススメ出来ません。
きちんとしたパーフェクトオーダーが発生すると、トレンドが転換していきます。
つまり、「パーフェクトオーダー」とはトレンド転換のサインです。
言い換えれば「トレンドの初動」を捉えていくようなものです。
ただ、パーフェクトオーダーは複数のスパンが異なる移動平均線を使用するので、
きちんとしたタイミグを判断するのが非常に困難な傾向にあります。
そこでおススメなのが
「神パーフェクトオーダーインジケーター」
です。
初心者でも「パーフェクトオーダー」の判断がスムーズに!
こちらが「神パーフェクトオーダーインジケーター」です▼
こちらは「デイトレ大百科」の「天才チャート完全案」なるもの。
しかも、この天才チャートの凄い所は、パーフェクトオーダーに特化しているだけでなく、
「経済指標告知機能」「通貨強弱の判断機能」等多くの機能が搭載されています。
デイトレ大百科の「天才チャート」は、基本的には、
トレンドフォローん特化したインジケーターになり、
ブレイクアウトの判断ンも役立つおススメのインジケーターです。
<天才チャートの主な機能と特徴>
- パーフェクトオーダー告知機能
- ブル・ベアマーク自動表示
- 「中期・短期」に特化した移動平均線の自動表示
- 当日のボラティリティー自動計算機能
- 「標準タイプ」と「赤累計」の2パターンのテンプレート
以上がデイトレ大百科の天才チャートに搭載されている機能になります。
MT4の費用準のインジケーターでは、
ここまでしっかりとした機能が搭載されているものはありません。
パーフェクトオーダー告知機能
相場が「パーフェクトオーダー」の状態になると、サインで告知してくれます。
※基本的にこのサインは「トレンド転換の前兆」と捉えて下さい。
トレンドの方向性がある程度定まってからエントリーしたほうが勝ちに繋がり易いと言えます。
パーフェクトオーダー告知サインが確認出来たら、
買いなら「直近高値」に「逆指値買い」を入れておくとチャートに張り付く手間が省けます。
使い方は人それぞれですが、上記の様に「逆指値買いを予め仕掛けておく」なども一つの方法です。
売りなら直近安値に「逆指値売り」を仕掛けることになります。
ブル・ベアマーク自動表示
5分足、15分足、1時間足のそれぞれのブルベアマークが
常にチャート上にて示されています。
全ての時間足が「ブル」を示していれば「やや強気」であることを意味します。
反対に「ベア」表示なら「やや弱気」という意味。
この機能により、通貨の強弱を容易に判断していけます。
また、売りか買いはどちらかを仕掛ける判断材料にもなるでしょう。
「中期・短期」に特化した移動平均線の自動表示
青・黄色・ピンクの順にMAのスパンが短くなります。
FX天才チャートは「大きな時間足のトレンド」を
小さな時間足(5分足)に取りこむことで、
トレンドの初動を捉えていきます。
中期・短期それぞれ異なるスパンのMAが並行して同一方向を向いていれば、
トレンドが発生している事を意味します。
一種の「トレンド強弱の判断目安」にもなるでしょう。
当日のボラティリティー自動計算機能
緒の機能は、当日のトレンドのボラティリティーを自動で表示してくれる機能です。
これを見ておくことで例えば、
「今日の東京時間は動きがないので無理してやらない」
あるいは、
「東京時間のボラが少なかったので欧州時間からの活発化に期待」
など、あらゆる判断が可能となります。
※基本的にボラティリティーが小さい局面はレンジ相場であることが大半です。
無理してエントリーせずに、
「パーフェクトオーダー告知」を待つ方が無難です。
「標準タイプ」と「赤累計」の2パターンのテンプレート
こちらが天チャート標準のタイプ▼
こちらは「レディスタイプ」という明るめのタイプ▼
チャートはダーク系の色の方がしっくりくるので、私は標準タイプの方が良いと思いますが、
中には明るめのチャートを好む方もいると思います。
好みにあわせて「標準タイプ」「レディースタイプ」の2種から選ぶ事が可能
福栖の通貨ペアを使用する場合、通貨毎にチャートの色を塩化させる事にも使えそうですね。
<天才チャート主な機能>
- パーフェクトオーダーに特化(エントリーサイン付き)
- トレンドの強弱を容易に判断出来る
- 買い・売りかの判断が容易になる
- 「標準タイプ」「明るめタイプ」の2種のテンプレート搭載
大体こんな感じでしょうか?
興味が有ったら是非この機会に天才チャートを導入してみるのも悪く無いと思います。