【※ガチトレ】ドル円とユーロドルの逆相関はこう狙う!

FX 検証・実践トレード

こんにちはYUMEです。

さて、今月は雇用統計もCPIも無事に終了し、
結果的にドル円は下がる方向に向かいました。

今月はFOMCの発表が無く、次回は5月4日になります。

因みに、今年のFOMCの日程はこんな感じです。

第1回 2月2日
第2回 3月16日
第3回 5月4日
第4回 6月15日
第5回 7月27日
第6回 9月14日
第7回 10月26日
第8回 12月14日

 

アメリカの発表で注目され易い通貨はドル。

ドル円が最も注目され易く、次に注目され易いのがユーロドルや金、銀などの先物。

これらの通貨はドル円と反対の動きをします。

 

反対に動きやすい通貨の関係を「逆相関」と呼び、

知っていると非常にトレードに有利。

本日は、ユーロドルとドル円の「逆相関関係」を利用したトレードのコツを公開します。

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先ずは双方の通貨の方向性を確認

ポジションを取って勝ちで終えるには、

先ずは、ユーロドル、ドル円のそれぞれの方向性を確認。

 

出来れば、こちらの様なPIVOTを活用したり、手動でチャートにラインを引き、

何処にサポートやレジスタンス等のラインがあるかを確認します。

こうする事で、いざポジションを持ったトニに損切や指値の目安になるのでお勧めえす。

ドル円とユーロドルの方向確認後にポジションを取る

そんな訳で今回のポジションはこんな感じ

ドル円・・買い

ユーロドル・・売り

 

印象としては、ドル円の上がる勢いを左程感じられず、

ユーロドルの方が下げの勢いが強かった印象ですね。

 

で、その後マーケットがどうなったかと言いますと、

指定した指値でポジションが約定ました

ここでは+15pips程の利益です。

 

ドル円も買いで入つていたのですが、

この時はあまり伸びると感じなかったのと、あまり長くポジションを持ちたく無かったので、

ユーロドルの指値や約定前にポジションをカットしました。

まあ、この時のドル円の利益は1~2pips程のしょぼ勝ちです。

今回のトレードで感じたこと・・ドル円は今後135円まで行く勢い?

ドル円は遂に134円まで戻しましたね。

今回私がトレードした際の様に、一時的に勢いが弱まる場合もありますが、

目線的には当分は買いだと思います。

 

その理由は日足の動きです。

以前別のブログで紹介したドル円の予想チャートがこら。

※3月15日時点

緒の時は3発の半ば頃のドル円の予想チャートになり、

「上昇パターン」として公開したチャートです。

 

そしてこちらが4月17日現在のチャート

丁度1か月後のチャートになります。

 

チャートをよく見ると、

サポート手前で反発がおきています。

 

これは何を意味するかと言いますと、

ドルの下げの勢いにストップが掛かった事を意味します。

日足なのである程度は信頼出来ると思います。

このままいくと、ドル円は135円まで行きそうな憩いですね。

 

正し、ユーロドルの月足は未だ「買い」方向です。

もしかすると、一時帝にユーロドルが下がる事でドル円が上昇する事も考えられます。

 

少し長いスパンの予想チャートンあるので、ここ数か月先のものになります。

まぁ、必ずしもこうなるとは限りません。

私のここで上げたチャートなどは1つの考え方として捉えて頂けると助かります。

 

とりあえずは、もしかすると、しばらくは、

ドル円・・買い目線

ユーロドル・・売り目線

と見ています。

 

今後の動きが気になる所ですね。

では今日はこの辺で♪

 

 

 

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