こんにちは!YUMEです♪
いつもブログやメルマガをご愛読頂き有難うございます(^^)
さて、昨日の3月22日の日本時間午前3時に、FOMCの発表が有りました。
今回は、金利引き上げ濃厚と市場は判断していましたが、
こればかりは、発表直後にならないと、動きが不明なので
フライングは禁物です。
そんな訳で今回も「FOMC」の指標トレードに挑戦♪
今回のトレードの感想を書きたいと思います☆
ドル円は発表直後に波乱な動き、、、
実は、私は今回のFOMCの正確な発表の内容は知りません。
ドル円は、発表直後に106.016迄大きく下げ、その後106.577まで上昇。
押し目ポイントから「反発」までは約35分の時間を要しています。
この辺りで大よその方向感が出きたと判断して良いでしょう。
その後ドル円は「押し目ポイント」を割り込む展開となり、
翌日には、105.565迄下げる展開となりました。
これらのドル円の値動きから推測出来る事は、
恐らくFOMCの結果は、市場の憶測とは期待外れな結果?
ではなかったのかなと思います(^^;
一方、ユーロドルの動きは?
ドル円と反対の動きになりやすい、ユーロドルの動きはと言いますと、
やはり、ドル円と全く反対の動きになりました。
上のチャートは、FOMCの発表から数時間が経過していますので、
あたかも買いエントリーしていれば、大勝出来るような雰囲気ですが、
実際はそう簡単では有りません。
ユーロドルは、発表直後に、1.23154迄急騰し、
その後、1.22504まで急落。約50pipsの幅あります。
発表直後は非常にボラティリティーが高かったので、
この間の利益を取るのはかなり至難の業と思います(^^;
また、ユーロドルと相関関係に有る「ポンドドル」ですが、
こちらもほぼユーロドルと同じ動きをしていましたね。
実際にエントリーしたのは「GBPJPY」
FOMCは、アメリカの指標なので、「ドル」に大きな影響を及ぼします。
前回のFOMCではユーロドルでトレードしました。
しかし、
通貨全体のプライスアクションを考慮して、
ポンド円が一番良い動きをしていましたので、
ポンド円で買いエントリーしました
それがこちらのチャートになります
ポンド円 ロング+23pips
【通貨ペア】ポンド円
【エントリー】149.958⇒150.180(ロングエントリー)
【獲得利益】+23pips
【SL】149.677
実は、発表直後はポンド円の動きをよく見ていなかったので
何とも言えないのですが、
上記のチャートから推測出来る事は、
ポンド円は、「ポンドドル」「ドル円」両方の動きを受けた可能性が高いですね。
最終的にはドル円の動きと共に下落していますが、
発表開始直後から、買いの圧力が高かったと判断しました。
私がエントリーしたのは、発表開始から15分後くらい。
本当は、ドル円ロングで入りたい気持ちもありましたが、
どうも、ドル円は動きが波乱でリスクが高かったので、
通貨バランスを考慮してポンド円でエントリーしました。
余談ですが、ポンドドルとポンド円は発表直後から買い圧力が高く、
そこでロングで入りたい気分を必死に押さえました(^^;
下手にフライングでエントリーしてしまうと、大やけどを食らうので、
とにかく、FOMCの発表をひたすら待ち続けました。
今回の「FOMC」のダイレクトな感想
ドル円、ユーロドル、ポンドドルは、「ドルストレード」である為か、
発表直後は非常に波乱な動きをしていました。
しかし、ドル円とポンドドルの両方の影響を受ける「ポンド円」に関しては、
意外とあっさり上昇してくれたので、
発表開始15分後位にロングエントリーで勝負。
その結果、+23pipsの利食いに至りました(^^)
エントリーから、決済までの時間は数十分くらいでしょうか?
ポンド円の方向が出たのを確認しエントリーし、
レンジ突入直後に決済。
まぁ、時間も時間なので疲れていたのも有りますね(笑)
流石に時間も3:30分を回っていましたので、
これ以上のトレードは無理と判断し、トレードを切り上げました。
実を言うと、
FOMCの発表に気がついたのは、昨日の夜中の2:30分ごろ。
「そう言えば今日FOMCだっけ???」
。。。。。と言った感じです(^^;
発表までわずか30分しか有りませんでしたが、
せっかくなので発表を見届けようと考えました。
早起きは3文の得、、、、じゃなくて、
この場合何て言うんでしょうね?
夜中まで起きている事は健康には良く無いと知っているんですが、
やはりチャート見ちゃうんですよね。。。
そんな訳で今回も「FOMC」に挑戦♪
通貨取引量のバランスを考慮したトレード戦略でした♪
ありがとうございました(^^)
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