今月8月ン入り、ドル円相場は大荒れ
ドル円は一時期141円台まで下落が進みました。
チャートを見ている限りでは、下げの勢いが強い感じです。
これはチャンス!!
と、捉え、ひとまず売りエントリーしてみる事に。
移動平均線を使ったトレード戦略
上記は、サイバーシグナルの期間限定配布のテンプレート
個人的には、移動平均線は余り使わないのですが、
今回の様な「強トレンド」には移動平均線が非常に便利。
しっかりと売りサインが確認益ますね。
どうせたかがサインでしょ??
ダマシだって多いのでは??
・・と、始めは私もそう考えていましたが、
サイバーシグナルのサインは結構信頼度が高く、
特にトレンド発生時は結構信頼度が高いのです。
この時のエントリーでは27pips程の利益です。
エントリーから決済まで1時間お掛からずに指値にかかりました。
しかも、サイバーシグナルは「自動決済機能」が搭載されていますので、
エントリー後の損切・指値設定は不要です。
サイバーシグナルのオリジナルのテンプレートは以下の様な感じになり、
通貨強弱も一目で判断出来る様になっています。
一目均衡で「着実」なブレイクを狙うには?
トレンドフォロータイプのインジケーターは、
トレドが継続している限り次のサインの点灯迄が長い事が有ります。
サインを待たずとも、少しでも多くの利益を得て行きたいのであれば、
ちょっとした工夫も必要になってきます。
そこで、
”Buy Stop・Sell Stop”
を活用します。
日本語では、逆指値買い・売りに相当します。
逆指値買い・売りは、ブレイクがほぼ確実に固まった頃を狙える便利な戦略。
今回は、こんな感じで「Sell Stop」を仕掛けておきました。
ドル円がこの後して来るようであれば、注文が約定する可能性が高くなり、
ほぼ確実にトレンドが固まった頃を狙えるので勝率も高めです。
ポイントは、注文期間を「当日のみ」しておくこと。
後は注文が約定するのを待つのみです。
ドル円は円高トレンドに突入か?
ドル円は、ここ数週間程で、最大2000pips近く下落しています。
暴落の大きな原因としては、日銀の金利引き上げも考えられますが、
個人的にはそれ以外にも要因が有ると見ています。
また、日経平均も大暴落している様ですが、
個人的には円安より円高の方が、暮らしやすい世の中であることは間違いありません。
では、ドル円は「円高トレンド」に突入したのかと言えば、
未だそうとも言い切れません。
と言うのも、2022年頃から発生した急激な円安なのですが、
未だ半分の上げ分も下げていない状態です。
つまり、この先、再度円安トレンドに転じる可能性は十分あるとおもいます。
まぁ、140円台も立派な円安ですけどね。。
2012年頃は、1ドルが80円台まで落ち込みましたから、
その時に比べ、倍近く円の価値が下がっている状態です。
この先の展開が気になる所です。
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