FXライントレード大全 実戦偏~ドル円売り+80ips

一生使える手法

こんにちはYUMEです。

今回は、以前にレビューを書いた
加藤ムネヒサ氏のFXライントレード大全の実践レポートです。

>>>過去のレビュー記事はこちら

教材の内容とは異なる、若干の私の茶寮も入れていますが、
考え方としてはほぼ同じです。

<FXライントレード大全の内容はこんな感じ>

  • 使うのは水平線のみ
  • 簡単なトレードルールを覚えるだけ
  • プロと同じ目線でトレードが可能
  • 決まった時間にトレードを仕掛ける

 

と言う内容になります。

>>>FXライントレード大全の公式サイトはこちら

 

ここで一応、FXライントレード大全の手法内容のおさらいもしたいと思います。

FXライントレード大全の手法概要

FXライントレード大全 の内容について

“水平線」だけで相場を斬る
5分足ブレイクアウトロジック”

として今でも注目のロジックです。

使うのは「水平線」のみ

FXライントレード大全はブレイクアウトロジック。

特に使用するのは5分足になります。
チャートに1本~2本ののラインを引き、簡単なルールに従いながらエントリーを判断。

<ラインを引くチャート>

5分足
1時間足

最低でも上記2つの時間足チャートに水平線ラインを引きます。

水平線ブレイクでエントリー開始

手動で引いた水平線をいずれかにブレイクしたらチャンス。

主に監視するチャートは5分足になります。

※この時の注意点として、ダマシを回避するために
「最初のブレイク」から、次の次のローソク足が、買いなら「高値」を抜け、
ローソクが確定したら、
エントリーを仕掛ける方が確実です。

この辺は私の裁量になりますので参考までにお願いします。

とにかく、ブレイクに乗る事を意識すればOK

ブレイクの判断基準は「水平線」をどの様に上抜け・下抜けするかです。

エントリー後は「指値・逆指値」を入れてあとはほったらかし!

エントリーしたら、指値と逆指値を入れておけば、
後はチャートを観る必要はありません。

残りの時間は他のトレードに集中したり、他の事を行ってもOK.

万一の際の損切を入れておけば、
何時間もPCに張り付く必要はありません。

大体この様なトレードの流れになります。

尚、FXライントレード大全には、
専用のチャート描写ツールも付属してきますので、
ラインを引くのが苦手な方でもプロと同目線で実践が可能です。

 

この専用ツールの凄い所は、5分足・1時間足に自動でラインを引いてくれるだけでなく、

4時間足のラインも自動で描写。

  • 日足で引いた水平線 …緑色
  • 1時間足で引いた水平線 …青色
  • 5分足で引いた水平線 …赤色

これなら、いちいちチャートを切り替える必要はありません。
1つのチャートの表示だけでOKですね。

FXライントレード大全の詳細はこちら

 

FXライントレード大全実践 水平線ブレイクで+80ipsゲット!

※ここからは、ロジックを参考にした実践トレードになります。

ドル円売り +70pips前後の含み

この時にエントリーしたのは、139円台前半。
エントリー後は一気に下落が進み、

30分程で+70ips前後の含みに。
損切はエントリーより30pips前後上に指定。

ここで私がチャートに引いた水平ラインは、は、

◆5分足
◆1時間足

それぞれ1本ずつ水平線ラインを追加しました。

チャートに水泳戦を引くメリットについて

<水平線の引き方>

陰線と陽線が2本以上連なる箇所に引きます。

5分足チャート、1時間足チャートと、
それぞれ「意識されている箇所」に引くイメージ。

※面白い事に、自分で引いたチャートが
しっかり意識されている事が判断出来ます。

意識され易い価格=多くの売り・買い注文が埋まっている

と、捉えていきます。

売りの注文が殺到すれが「下落」方向い向かい、
買い注文が多く殺到すれば「上昇」していきます。

売りと買い注文の割合が同程度ならレンジになります。

この「レンジ」を意味するのが丁度水平線で結んだ箇所なのです。

 

ですので、

この水平線を上下いずれかにブレイク下方向にエントリーすれば、
ほぼ高確率で利益を取れます。

この時も最終的には80ips近くの利益になりました。

この間、エントリー開始から2z間程度です。

損切ラインは、含みが出たら有利な方向に移動すると、
最低限の利益を確保出来ます。

結局、この時、ドル円は大幅に下落し、138円台前半まで落ち込みました。

ドル円日足の分析

※ついでなので
ライトレFX風に日足のチャートにもラインを引いてみました。

ラインは、ドル円の日足に適当な箇所に引いてみました。

日足なので、過去二回以上意識されている箇所は、やや強めのサポレジラインに。

上記のドル円日足チャートの場合は、青いラインがやや強めのサポートライン。
価格にすると137.80くらい

そして、さらにサポートラインを追加してみました。

 

サポート2は大体、131,40付近

流石にここまで落ちるには、やや時間がかかるか、落ちたとしても反発が予想されます。

 

あるいはサポート2の少し手前で反発も考えられます。

もしかすると、

サポート2を下に突き抜ける可能性も無くは無いです。

 

この様に、様々なチャートパターンを、

ラインから凡そ判断出来るようになります。

 

「水平線」は、これ自体物凄くシンプルですが、

ブレイクの判断材料となるほか、損切や指値の判断目安にもなります。

ぶっちちゃけ、インジケーター等仕様しなくても、
ラインだけでトレードで勝ち続けている人は世界中にいます。

そのくらい、ライントレードは、
多くのプロに意識され易いトレード手法という事になります。

ここでもう一つ、FXライントレード大全の勝率を上げる方法を教えます。

FXライントレード大全の勝率を上げるコツは?

実際に、ライントレード大全の講義動画にもありますが、

”通貨の強弱を意識する事”

です。

実際に、私のドル円売りトレードの判断基準と言うのも、
通貨の強弱を意識した上でエントリーヲ判断しました。

「相関」「逆相関」の通貨もしっかりチェック!

相関関係=似たような動きになり易い
(※ドル円とユーロ円、ポンド円や、ポンドドルとユーロドル等の組み合わせ)

逆相関関係=反対の動きになり易い

(ドル円とユーロドル、ポンド円とユーロポンド等)

これらを意識することで、ライントレードの勝率を引き上げて行く事が可能です。

※では、実際のチャートを使って説明します。

上・・ユーロドル1時間足

下・・ドル円1時間足

少し分りにくいかも知れませんが、ユーロドルは、ラインを境に上にブレイクしています。

反対に、ドル円は大きく下落しています。

ドル売り加速

・・と見るのが良いと思います。

この様に、通貨の強弱や、相関・逆相関などを意識すれば、
ライントレードの勝率が高くなります。

 

FXライントレード大全も決して例外ではありません。
是非あなたも試してみて下さいね!

参加者全員120日お無料シグナル配信付き!

「FXライントレード大全」に参加すると、

講師の加藤氏自ら、

その日の「正確な水平線の引き方」などをSNSを通して配信してくれます。

専用のSNSを使って、その日のレジサポラインと、
ブレイクが起こりやすい価格などを教えてくれます。

120日無料で配信されますので、
最初は送られてきたシグナル配信の通りに注文してもOかと思います。

ありがとうございました。

では今日はこの辺で(^^)

>>>ライントレード大全の詳細を見てみる

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