
こんにちは!YUMEです。今回はプレゼント企画第2弾ということで、お送りしたいと思います。
前回のプレゼント企画では、ライントレードに特化したインジケーターでしたが、
今回は「通貨強弱をチャートに標示出来るインジケーター」になります。
通貨強弱って何??
英語では、通貨強弱の事を「Currency Strength 」と呼びます。
また、レンジの場合は「どちらでもない」、つまり、売りと買いのバランスが一定していると捉えていく事が出来ます。

・下っている通貨(売られてる)・・弱い
・どちらでもない通貨・・レンジ
と言う具合に一般的に歯捉えていきます。
通貨の強弱を知るメリットについて
トレンドは、お菊分けて「上がるか」「下がるか」のいずれかです。
もしくは「待機」と言った、トレードの判断がスムーズになります。
通貨強弱をエントリー前に把握しておくことは、スキャルピング。デイトレードには特に有利です。
通貨強弱をチャートに示してくれるインジケーター「Currency Strength Matrix」
この。「Currency Strength Matrix」インジケーターを使えば、
チャート上に通貨の強弱を簡単に表示していく事が可能です。
元々は海外のサイトで紹介されている無料のインジケーターになりますので、
分かり易く日本語で解説していきますね。




この様なことが可能になります。
>>インジケーターのダウンロードはこちら
配布は終了しました。
インジケーターのセット方法
※ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、以下のフォルダーを開きます・



これで先ほどのインzケーターがナビゲーターに反映されるようになっていると思います。

すると、インジケーターがチャートに費用時されます▼
インジケーターの使い方について
まず、インジケーターは2色の色で構成されています。


この様に判断していくようです。
時間足の切り替え
例えば、こちらの「AUD」は横のラインが全て「緑」ですね。
するとどうでしょう、オージードルの1時間足では上昇していますね。
各種通貨の確認
建てのラインには、USD、JPY、GBP、AUD、CAD、EUR、CIF、NZD
合計8種の通貨が表示されます。
ここからどの通貨が買われている’(売られている)のかを「色」で判断していきます。
インジケーターの表示・非表示切り替え
色々といじっていたら、インジケーターを表示・非表示にする事が可能なことが判明しました。
「Strength Matrix」ボタンをクリックするとインジケーターを非表示に出来ます。
インジケーターを再度表示したい場合は、「♯」をクリックすると表示されます。
必用な時だけインジケーターをオンにして使えますので、邪魔にならなくて便利ですね。
という訳で、今回は
「通貨強弱表示インジケーター」のご紹介でした。
良かったら是非使ってみて下さいね!
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