ブラストFXのオシレーター「逆張りサイン」はこう使う!

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ブラストFXのオシレーター「AIアナライズ」とは?

実はこのブログを始めて今年て5年程になります。

この間に様々なトラブルを抱えましたが、
ここ迄続けてこられたのも、
読者様の支えがあったあったからこそです。

本当にありがとうございます。

正直、相場の大暴落・急騰などにより、
資産を大幅に失った経験もあります。

過去最大で1日250万を溶かした事もあります(笑)

あの時は本当にマインドがやられてしまい、
正直,FXを止めようかとも考えましたが、

昔から負けず嫌いな性格がその時は吉となり、
その後順調に回復させることが出来、
今日に至っております。

実は、私はブラストFXを5年以上愛用しています。

その理由は、サブインジケーターであるAIアナライズ

 

このオシレーター系のインジケータと、サインを組み合わせて

エントリーを判断するのがブラストFXの基本トレードスタイル。

これ、結構重宝しますよ(^^)

チャートパターンからトレンドの方向性を掴む

”相場に100%のルールは存在しない”

ですが、

”投資は確率論”

という言葉も存在するくらいです。

 

あくまでも個人的な考え方にはなりますが、

「チャートは、同じようなパターンを何度か繰り返す事もある」

と私は考えております。ここで見るチャートとは、

:4時間足以上のチャート

になります。
先ずはこちらのチャートをご覧ください

【ここがポイント▼】

チャートはここ数日の間を示すドル円4時間足になります。
過去に「3度」程下落→上昇を繰り返しています。

完ぺきではありませんが、何らかの「規則性」が生じていますね。

このリズムからすると、ドル円は今後一旦下落し、
再上昇する可能性が高いと考えられます。

【ポイント2▼】

3回とも、下落のたびにチャート下方のオシレーターが「底」を示し、
その後再度上昇を繰り返しています。

※このオシレーターは「短期」「長期」のスパンを表示し、
数値は共0~100を示します。

数値が「0」に近い程「トレンド底」を示し、
「100」に近い程、「天井」が近い事を意味します。

【ポイント4▼】

チャートは4時間足なので、
上記のサイクル性の信頼度もある程度高いと考えられます。

【※補足】
ドル円の日足・週足では上昇トレンド継続が伺えます。
このまま「買い目線」の方が勝てる可能性が高くなります
この時は週末のチャートだったので

その後どうなったかおおしえしましょう。

【週明けの様子】

短期のスパンが「4」まで下がっていますね。

黄色の中期スパンは「83」まで下落ています。

今後はこの様な動きも考えられます▼

AIアナライズの短期スパンが「底」に近い状態なので、

今後さらに下落が考えられるとしても、売りの圧力が弱まっていると考えれます。

相関関係をインジケーターから掴み取る!

ブラストの「AIアナライズ」は、

ストキャスティクスの様な逆張りのオシレーター。

トレンドの買い圧力&売り圧力を数値から読み取る事が可能です。

 

例えば、ドル円とユーロドルは「逆相関」の動きになりがち。

この様なチャートの使い方も可能です。

左がユーロドルで、右がドル円チャート。※共に4時間足です。

ユーロドルの「AIアナライズ」の短期スパンは100を示してますね。

つまり、ユーロドルは近いうちに一時的に下がる事を意味してます。

あくまでも一時的な可能性が高いでしょう。

これに対してドル円は、一時的に上昇していく気配が感じられます。

 

この様に、2つの異なる動きになる「逆相関関係」にある通貨を比較し、

ここでも「オシレーター」インジケーターの性質を活用していく事が可能です。

【実際のエントリー例】

※実際にエントリーしたのは互いに「転換のサイン」を確認してからの事です。

チャートは同じく左がユーロドル、右がドル円です。(※分かり易い様に1時間足にしています)

双方と共に「ゴールデン・デッドクロス」が確認出来ますね。

[box class=”box_style_red” title=”ここがポイント”]

「逆相関関係」にある通貨同士であれば、

一方に何らかの転換シグナルが確認出来れば、

もう一方の通貨でも高確率でトレンド転換が起こりやすくなります。
[/box]

この様なオシレーターの特徴を生かす事で、

時には2通貨ペアで利益を狙う事も可能になります。

まとめ

今回はブラストFXの「AIアナライズ」の活用例を書いてみました。

ここで紹介した手法はほんの一例だと思います。

この他にも沢山の有効な使い方があると思いますので是非試してみて下さい。

 

ドル円は今年3月末から「円安・ドル高」が加速し、138円に到達。

4時間足の「下落→上昇」を繰り返すパターンが見られることから、
今後も上昇する可能性が高いと思われます。

恐らくドル円は近いうちに140円まで行くと考えています。

巷では25年ぶりの円安水準だそうです。

 

今回は4時間足という短期のトレンドにフォーカスしてみましたが、

ブラストのAIアナライズを上手く活用すれば、

日足・週足でも「チャートの規則性=トレンドの方向性」

などを見つける事が出来ます。

 

もちろん、ローソク足でも可能です。

特にこうしたチャートのリズムを、サブインジケーターからも読み取る事に繋がるので

重宝しております。

良かったらお試しになってみて下さいませ。

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