商材名: Platinum Kubera FX
早速MT4にインストールしてみた!
ツールというものは、やはり実際に使ってみないと分からないので、
早速「Platinum Kubera FX」をメタトレーダーにインストールしてみました。
こちらがインストールした状態のチャートになります。
ディフォルトでは、一目均衡表、ZigZagも一緒に表示されます。
ただ、その場合ですと、チャートが分かりずらいので、
色々カスタマイズし、なるべく使いやすいようにアレンジして使っております。
私の場合は、こんな感じで使用しています▼
この方がチャートがすっきりしていて、使いやすいと感じます^^
普段、一目均衡は使わないのでどうしても邪魔に感じましたが、
不要な指標は簡単に削除出来ます。
ちなみに、不要な指標を削除したい場合は、
「表示中のインジケーター」から削除が可能。
あなたのお好みのインジケーターにアレンジ可能です♪
ドル円とポンド円に対応しています。
予め用意されているのは5分足と1時間足チャートになります。
基本的にはマルチフレーム戦略が中心なので
5分足と、1時間足の動きを比較しながら売買を絞っていくと効果的です。
効果的なマルチフレーム戦略とは?
マルチフレーム戦略とは、大きい時間足の流れを目安に、
5分足や、1分足で売買を判断していく方法になります。
トレードスタイルの中では非常にメジャーな手法になります。
例えば、上記のチャートの場合ですと、5分足では、やや右肩下がりですが、
1時間足ではやや上向き加減です。
この場合は「買いエントリー」を中心として売買を絞ると、勝率が高くなります。
なぜならば、上記の1時間足は、直近を下回っていませんね?
この場合、売りで入るのであれば
直近の最安値を下回ったことを確認してからの方が、安全に利食いに繋がります。
この様に、
大きな時間足を視野に入れながら
サインを絞ると、勝率が高くなります。
詳しくは、「Platinum Kubera FX」の会員サイトでも解説されていますので
そちらも参考にして下さいね☆
「サイン」のみでも使用可能です!!
付属のテンプレートは「ドル円」「ポンド円」の5分足と1時間足になりますが、
「サイン」のみでも使うことも可能です
こうすることで、
全ての時間足・通貨ペアで使用が可能になります。
ドル円や、ポンド円以外にも「Platinum Kubera FX」を使用したい場合は、
テンプレート表示にせず、インジケーターのみをセットすればOK.
ですので、ポンドドルとポンド円の取引を同時に行ったり、
複数の通貨ペアでの実践も、可能になります
例えば、ユーロドルとドル円の相関関係を利用してエントリーしたり、
様々な応用を加えることも可能です。
特典:「Pivot」の活用法について
「Pivot」は、私の特典レポートでもご紹介していますので、
ご存じの方も多いかと思います。
ご存じない方は是非この機会に「Pivot」してみることをおススメします
こちらが「Pivot」をチャートに表示させた時の様子です▼
【Platinum Kubera +Pivot】
【買われすぎゾーン】
R1~R3
【売られすぎゾーン】
S1~S3
チャート中央の2本の緑ラインは、前日の安値・最高値。
真ん中のピンクラインは丁度その中央に位置します。
「Pivot」で確認出来出来るラインは意識され易いので
非常に重要なラインです。
是非押さえておきましょう。
「Pivot」が有るだけで、
デイトレ・スキャルが、かなり有利になります。
なぜならば、高値圏、安値圏になるほど
反発する確率が高くなるので、トレード戦略がスムーズになります。
経済発表等の突発的なブレイクを除き、
ブレイクを狙うなら、なるべく「買い」なら「安値圏」からのブレイクを狙い、
「売り」なら、「高値圏」からのブレイクを狙う方が勝率が高くなります。
FXは基本的に確率が絡んで来ると考えているので、
高値(買われすぎゾーン)になるほど、急落の可能性が高くなり、
この場合、一度急落するとガンガン落ちる場合も有るので狙い目です。
「Platinum Kubera FX」のロジックで言えば「中期戻り狙い」ですね
このほかにも、
1:短期順張りロジック
2:中期順張りロジック
3:レンジ逆張り
4:中期戻り・押し目狙い
5:反転
合計6っのパターンのロジックが組み込まれています。
※チャート上に表示される1番~6番迄の番号は
ロジックの番号であり、エントリー、ストップ、指値表示してくれます。
赤サイン・・・買いシグナル
青サイン・・・売りサイン
黄色サイン・・ターゲット
ピンクサイン・・損切り
システムが自動相場に応じて適切なロジックを
自動で発動してくれます。
基本的には、サインを確認出来たら、
長期足などの値動き等も視野に入れながら売買を判断していきます。
あとは、チャートを自分の使いやすいようにアレンジしてみたり、
通貨ペアを変えてみたりと、
応用パターンは幾らでも有ります。
ちなみに、本日は6pips取りました▼
USAJPY +5pips
今後もかなり期待できそうなロジックですね^^
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