今回は「ネオ・スキャルピングFX」こと、
ネオスキャFXリアルトレード動画を公開します♪
このネオスキャFXがどの様なトレードスタイルなのかと言うと、
1分足スキャルピングロジックになります。
常に監視する時間足は1分足が中心。
これ以外のタイムフレームは基本私用しません。
※ちなみに、当ブログではネオスキャFXを実際に購入し、
こちらにて詳しくレビューを特典付きで公開しております▼
また、管理人は比較的スキャルピングが得意な方です(^^)
昔はハイレバレッジでガンガンポジ取っていましたが、
今はリスクを考えて多くても0.6lotでポジを建てています。
ですので、1度のトレードで10万円とか、
初心者の方にはとてもお勧め出来ない様な無謀なトレードは行いません。
ロットの枚数は自己資金に応じて調節していくのが無難です。
ポンドドルで売りを狙ってみた!!
【実勢通過ペア】ポンドドル
【使用時間足】1分足
【エントリーサインの有無】確認済み
【損切幅】直近高値
【獲得利益】+14pips
今回のトレードは、ポンドドルで勝負。
その理由は、同じ対ポンド通貨ペアであるポンド円も売り優勢であると判断した為。
たかが、14pips利益ですが、
1分スキャルはスピードも勝負。
例え薄利でも、小さな利益を積み重ねていくことも重要です。
まぁ、コツコツドカンと負けてしまえば全く意味が無くなってしまうのですが、
少なくともトレンドの方向をしっかり見極める事が利食いのカギです。
エントリー前にしっかり「売りサイン」が点灯
今回のエントリーの判断の決め手となったのが
チャート上に「売りサイン」が確認出来ている事。
ただし、サイン点灯=エントリーと考えるのではなく、
あくまでも「エントリーの判断目安」と捉えるのがシグナルツールで勝ち続ける基本です。
この辺はややトレード慣れして来ないとなかなか感覚が掴みにくいのですが、
やはり、より多くのトレードを経験していけば、
上記の様な感覚が自然に身に付いてくることだと思います。
ブレイクライン超えでエントリー
チャートをよく見てみると、エントリーサイン出現後にやや反発していますね。
この様な事は、1分足などではよく有りがちな事なので、
この場合は、直近高値さえ抜けていかなければエントリーしても勝てる見込みが高く、
ブレイクラインを抜けてからエントリーするのが安全です。
ブレイクラインは、1分足では結構多く存在する場合ももあるので、
予めチャート上に引いておくと、サイン精度を高める事にも繋がるのでお勧めです。
私が「ブレイクライン」と判断した理由とは?
やや見えにくいですが、この時のポンドドル1分足チャートには、
別の2本のブレイクラインが存在します。
なので、損切はブレイクラインのやや上の辺り。
損切はは一定ではなく、その場に応じて決めるようにしています。
損失と利益の割合を、1:2とか、1:3とか決めている人もいるかと思いますが、
毎回同じ割合で決めてい行けるかと言えば
そうゆう訳にもいかないので、損切ラインを「直近」に置いておくのが無難です。
因みに、ネオスキャFXの場合、以下の様にローソク足を判断します▼
- 緑色・・・陰線
- 赤色・・・陽線
同社の製品のブラストFX平均足では無いので注意が必要です。
平均足の場合、トレンドが発生していると同色でチャートが形成されていきますが、
ローソク足の場合はバラバラになります。
ですが、ネオスキャFXのような1分足スキャルピングの場合、
ローソク足の方が、細かな動きも読み取り易くなるので
スキャルピングに適していると言えます。
ターゲットの判断はここ!
エントリー開始から数分後、トレンドが良い感じで下落。
ターゲットはひとまず、10pips程下に設定。
開始から15分で含み発生♪
私の読みが有っていたのか、それともサインが優秀なのかは
これだけでは判断できませんが、
その場のローソクの勢いも大事かなと思います。
この辺に関しては静止画像でお伝えするのは難しいのですが、
トレードに有る程度慣れてくると、
「売り優勢」なのか、「買い優勢」もしくは「停滞」状態にあるのか、
1分足だからこそ可能な市場心理を掴めるようになります。
エントリー中「トレンド継続サイン」を確認!
エントリー中、ネオスキャFXのサブ機能「トレンド追随サイン」が発生。
このサインが現れた場合、トレンドの継続を意味しています。
売りの場合、比較的高値ゾーンで「トレンド追随サイン」を確認できた場合、
その後トレンドがさらに下落していく可能性が高いと判断出来ます。
※「トレンド追随サイン」に関しては公式ページでも詳しく解説されています。
エントリー開始から、約20分程でターゲット達成♪
エントリー開始から約20分前後でターゲット達成♪
+9.4pipsの利益を確保♪
ポジション保有後、途中トレンドが逆行したので「やや焦り」も感じましたが、
こんな事はスキャルピングでは日常茶飯事なのでいちいち気にしてられません。
「損切」さえ引っかからなければ良いのですから(^^;
今回のトレードまとめ&感想
- サイン確認後、方向感が出てからエントリー開始
- ブレイクラインを確認しておく
- トレンド継続サインの出現
。。。大体こんな感じでしょうかね?
今回初めてネオスキャFXのリアルトレードに挑戦してみましたが、
ネオスキャは、案外使えるかも!!
。。。。というのが正直な感想ですね(^^)
損切さえしっかり入れておけば、それ程大きく損はしないと思います。
今後も引き続き検証していきたいと思います。
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