こんにちは管理人です。
新年に入り、ドル円は若干反発した動きを見せています。
このまま再度円安トレンドに傾いていくのか?
今回は、今後の狙うべき押し目・戻りについて
チャート付きで考察していきたいと思います。
是非、今後のトレードの参考に成れば幸いです。
押し目買いとは?
押し目買いとは、価格が一旦下がってきたところに買いを仕掛けること。
相場にはいくつ門「反発ポイント」が存在し、
ある程度価格が下がり過ぎると、価格が一旦上昇する場合が結構あります。
例えば、売りで入ったが損切で終わった。。。
この様な婆の大半が相場が反発するタイミングである可能性大です。。
ここで順張りではなく、
逆張り目線で相場を捉える事で利益に繋がるのです。
長期足で、上昇トレンドであることを確認すること。
相場は、長いスパンのチャートに収束する傾向があるので、
この原理を利用したトレード手法が押し目がです。
※押し目買いの反対は戻り売りになります。
ドル円の週末の様子
チャートを拝見する限りでは、やや上向き目線の様子が伺えます
トレンドラインを加えるとこんな感じです▼
やはり、トレンドラインも右肩上がりですね。
終末の日足なので、トレンドラインの信頼度も高めかと思います。
では、念のため、ドル円の週足も見てみましょう。
こちらも、全体的には右肩上がりのチャートですね。
週足で注目すべき箇所はここ▼
上記のドル円週足からうかがえる事は、
ドル円は怒数週間で、再度円安トレンドに傾きつつある様子が伺えます
因みに、先週金曜日に行われ田雇用統計により、
ドル円は一時的に急騰し、その後大幅に失速しましたが、
今週半ば’ごろからドル高に傾き始めたようです。
という事から、
あくまでも短期目線ですが、上記の様に考えています。
今後考えられる押し目・ブレイクポイントについて
あくまでも私なりの分析ですが、大題こんな感じでしょうか?
■144.38
■142.40
■141.60
■146.70付近
※ここで挙げたブレイクポイントとは、
今年に入ってからの最高値なので、意識され易いと思います。
仮に、上記で示したブレイクを狙えそうな価格を大きく上抜けすれば、
ドル円はさらに上昇する事が考えられます。
まぁ、とは言っても仮にドル円がこの先147円台でブレイクしたとしても、
150円付近のガードが固そうなので、
昨年度の様な「ガツガツ円安」にはならないかもです。
もしかしたら、再度141円台まで落ちる可能性もある?
ここまでは、あくまでも買い目線でチャートを捉えてきましたが、
相場はいつ何が起こるか分かりません。
もしかしたら、ここで挙げた押し目ポイとを下抜けし、
再度141円台に戻る化膿性も、決してゼロではありません。
可能性としては、円安に傾く確率の方が高いと思われますが、
逆のパターンもしかりです。
予想チャートは幾つも用意しておいたほうが、
焦らずに判断していけると思います。
今後の展開が気になる所ですね^^
・天井は、146円~147円後半くらい。