今回は、以前このブログで紹介した
「FXサインツール クワトロα」の実践報告。
このクワトロαはトレンドフォロー系のシグナルしフォト。
クワトロバーと言う2本のラインの色を元に、
トレンドの方向を判断していくもの。
見た目はややクラシック系のサインツールになりますが、
トレンドが出ている時はサインの信頼度も高まります。
※クワトロαの主な機能・ロジックに関しては以下の記事で公開しています。
私がこのサインツールを導入したのは2か月ほど前。
過去の検証から、サイン頻度が少なめな傾向にありましたが、
トレンドの方向を色で判別出来るんがミソです。
チャートには3本緒バーが表示される仕組みになっており、
青、水色=下落トレンド、赤、ピンク=上昇トレンドと判断していきます。
2本緒バーの色が揃い、エントリーサインが表示されればチャンスになります。
→ 公式サイトはこちら
クワトロアルファのエントリールールについて
先にも紹介した通り、クワトロαのエントリールールは簡単です。
◆2本のバーの色が揃い
◆エントリーサインが表示された時
たつたこれだけです。
メインで使用するんは5分足。
全通貨ペアに対応しています。
トレンドフォロー系のロジックになるので、
レンジ相場でのエントリーを控えます。
正し、トレンドの方向が切り替わる様なタイミングであれば、
場合によつては大きな利益獲得のチャンス。
サインの頻度が少な目とは言え、
ボラティリティーの高い時などは利益に繋がり易くなります。
そんな訳で、チャンスが来たのでエントリーしてみました
クワトロアルファ ポンド円売りでエントリー
ポンド円5分・・+70pipsの含み
私がエトリーしたのは、サイン発生から数十ッ分後になり、
エントリー開始からわずか15分後くらいに大暴落。
2本緒バーの色も同じ「青」であることが確認出来ますね。
その後は順調に下落していき、いい感じの含みになっています。
損切はエントリーした価格に指定しているので、
万が一トレンドが逆行しても損はゼロ。
果たしてこの下落はどこまで進む?
この判断が少しでも多くの利益を確保していく為のコツです。
ポンド円のトレンドの継続性の判断について
私の場合、ポンド円のに限らず、
「相関」「逆相関」関係にある通貨の動きを確認しながら、
トレンドの継続性を判断していきます。
では、今回はポンド円でのエントリーなので、
ポンド円と相関関係にある「ポンドドル」の動きを見てみましょう。
すると、、、
チャートに表示されるバーこそ、2本とも青を示していますが、
若干反発していますね。
さらに、ドル円も下落が一旦収まったような兆候を見せたので、
ここでポンド円の売りポジションを決済。
この様に、私の場合は、複数の通貨の動きから、
トレンドの継続性を判断していきます。
あくまでも一例ですが、
ここ何年も同じやり方でトレンドの継続性を判断しています。
今回のトレードの感想
今回はポンド円の売りで以下のような結果に。
【通貨ペア】ポンド円
【獲得利益】+71ips 売り
<相場考察>
ユーロ円やドル円もやや下目線のトレンドであり、
特にドル円は145円前半まで押し下げられる展開に。
ポンド円と相関関係にあるポンドドルも下落口調であったので、
結果的にポンド円も下落の方向に進んだとも割れます。
また、ポンド円の逆相関にあるユーロポンドが上昇していたことも、
ポンド円売りを決めた理由です。
クワトロα実践の感想
前意にも書きましたが、クワトロαのサイン頻度は少な目です。
エントリーの条件としては、
2本のバーの色が揃っている事が条件。
この条件に見合わない時は、サインが出ても見送ります。
やはりトレンドフォローなので
トレンド相場での実践がベストですね。
私の様に、他の掴ペアの動きを比較しながらエントリーヲ判断すると、
より、サインの精度が高まると思います。
>>クワトロアルファFXの詳細はこちら