
こんにちはYUMEです。
いつもブログやメルマガをご愛読頂き誠にありがとうございます。
さて、今回のテーマは
「相場の鉄板「三角持ち合い」に特化したインジケーター」
こちらについてブログ記事にて詳しく書いております。
三角持ち合いが起こると、なぜブレイクが起こリ安いのか?
この辺についても迫ってみたいと思います
「三角持ち合い」とは
「三角持ち合い」とは
いわば
「レンジ相場」の事。
この状態ですと、方向が不安定な場合が多く、
ダマシも多いでの、
下手に手を出すと「火傷」を追う場合もあります。
しかし「三角持ち合い」相場と言うものは、
その後大きく一方に「ブレイク」する可能性を秘めています。
つまり、
ブレイクの予兆の様なもの。
全ての持ち合い相場がブレイクするとは限りませんが、
「ほぼ高確率率で一方にブレイクしやすい」
というのが持ち合い相場の特徴です。
ですが、上にブレイクするのか
又は、下にブレイクするのか?
パッと見ただけでは判断に迷う相場が多々あります。
そこでおススメなのがこちらの「イサムデルタFX]
こちらは「三角持ち合い」に特化したインジケーターです。
こちらがリリースされたのが4年程前になりますが、
王道手法であるため
今でも人気の高いツールです。
上記ツールの前作もいわばライントレードに特化したものでしたが、
こちらは今からおよそ9年程前にリリースされたもので、
「チャートが重い」
。。。。と言う難点がございました。
しかし、そのちxたーとの重さを大幅に改善し、
より、手法を強化させ「ツール化」されたものになります。
相場の70%がレンジを占める中、
この三角待合になるパターンも決して少なくありません。
確率論からして
短い時間足程出現率が高くなりますが、
15分、30分、1時間足と
長い時間軸で出現するものの方が
信頼度が高まる傾向にあります。
まずは「売り」エントリーを狙うべし!
三角持ち合い⇒ 上もしくは、下にブレイク
の2パターンが有りますが、
経験上、「売りエントリー」の方が
圧倒的に利益に繋がる確率が高いと言えます。
(※正し、ブレイクの方向がしっかり定まった後のエントリーです。)
この理由は、
一度「売り」のエネルギーーが一方に発生することで、
一気に相場が急落する場合が多いからです。
もちろん、買いのパターンでも一気に上に吹くことがありますが、
下げトレンドの方が、
上げトレンドよりも圧倒的にスピードが速く、
短時間で利益に繋がる場合の方が多い傾向にあります。
「売り相場」というものは
相場の心理としましては、「ネガティブ」なものなので、
恐怖相場とも呼ばれているくらいです。
落ちる時のスピードって
上昇する時よりも半端なく早いのです!
ですので、初心者の方は
まずは、勝率の高い「売りのパターン」のみを攻めていくのも一つの方法です。
【エントリーから決済の流れ】
チャート上に「三角持ち合い」の状態に応じて
自動でラインが引かれますので
「サイン」を確認しエントリー。
↓
決済の判断となるツールも表示されますので、
ルール通りに決済すればOK。
この時予めOCO注文などを入れておいてもOK.
損切ラインも明確なので
リスクを最小限にとどめていきます。
※詳しくは公式サイトをご覧ください
まとめ
三角持ち合いのパターンは、様々な時間足で確認出来ます。
スキャルピングなら5分足、デイトレなら1時間足4時間足くらいがベスト。
正し、スキャルピングであれば
「相関関係・逆相関にある通貨」の動きも確認しておく方が無難。
相場には、それこそ様々なパターンが存在しますが、
1つとして全く同じ形にはなりません、
ですが「似たような形」であればOKなので、
是非トライしてみて下さいね。
「三角持ち合い」はかなり出現率が高いので
攻略パターンを身に付けると便利です。
俗にいう、「エリオット波動」とか「ダイヤモンドヘッド」なんかよりも
「三角持ち合い」の方が遥かに出現率が高いと言えます。
レアなチャートパターンを覚えるよりも、
今回の様なごく一般的なブレイクを狙い易いパターンを覚えた方が
この先長期的に使えると思います。
※裁量で判断するのが苦手という方は
是非、イサムデルタの様なブレイクに特化したツールを活用するのも1つの方法です。