年末のためか、ドル円の動きが不安定ですね
こんな時は手を出さずに、
じっと見守るのも、負けない為の1つの戦略です(^^;

所で、FXで年間20万以上の利益を出した場合、
税務申告が必要になる場合があるのをご存じでしょうか?


実は、税率も「国内口座」「海外口座」いずれかによって異なります。
基本的に「国内口座」は税率がやや優遇されています。
損失も3年間繰り越し申請がOKです。


国内口座の場合は一律20%ですが、
海外口座の場合は所得税法の税率が最高55%です。
(※住民税も含みます。健康保険は別です。)

。。。う~~ん55%って殺人的な税率ですね。。


ちなみに最高税率55%の内訳はこんな感じです▼

所得税 45%
住民税 10%


※このほか「国民健康保険」も加わります。
これがまたバカ高いです。。


日本はまだ投資家に厳しい国のようです(^^;


ただし、最高税率が適用されるのは
粗利で年間利益が4000万を超えた場合です。


ただ、今後の経済状況により、
55%が課せられる最低ラインの年収が変更されるかもしれません。

今のところでは年間1000万を超える収入(粗利)の場合、
事業者の場合は「消費税」が課せられます。

※FXは消費税を納める必要はありません
ご安心下さい(^^)

FXの含み益は課税対象外

さて、話がそれてしまいましたが、

日本の税法の場合、前年度の収入を計算の仕方が、

その年の1月1日~12月31日迄
となります。

FXは個人授業主扱いなんですね。
法人化していない限りは。

つまり、仮に現在含み合益が出ているポジションが有っても、
12月31日以降に決済してしまえば「課税対象」に含まれません。

課税の対象となるのは決済後ですから、

ポジションを年明け迄持ち越してしまえば、
ちょっとした「節税」になります。

大きな含み益を抱えている場合は、
出来れば年末迄の決済を避けたいものです。

FXの税務申告で控除対象となるものは?

 

ちなみに、FXで経費として認められるものが少なく、
一般的にはこんな感じでしょうか?

■電気代の数%(使用頻度にもよります)

■VPSサーバー代

■PC・OSなどの購入費用。(※FXの商材や、セミナーなども控除の対象です)

 

法人化した場合はさらに経費の枠が広くなりますが、
年間1500万~2千万を超える利益が無いと、

法人を継続するのは難しいかも知れません。
法人税も30%ですので結構高いです(^^;

こうした税金に関連し田情報は
一定額の利益を出すと必ず避けては通れませんので、

知っておくと便利です
なにせ、こうした税金の話ってサラリーマンの方だと、
会社が代行してくれるので、
ご存じ無いかたも多いと思います。

是非今後の参考になれば幸いです
(^^)

お知らせ

さて、こちらがいよいよ12月27日に終了となります▼
→ Quartet Technic Academy

【概要】
監修:松田和也 さん
手法概要 逆張りスキャル
推奨通貨ペア 豪ドル円

【ポイント】
レンジ相場、トレンド相場双方に有効なロジック。
動画では、以下4っの手法が公開されています。
↓↓↓↓↓
====================
パターンその1 クロスエントリー
→反転の兆しを捉えてレンジで逆張りでエントリーする手法

パターンその2:デサイドストラテジー
→ トレンド内のレンジ相場で使う手法で最も使用頻度が高い

パターンその3:トレンドストラテジー
→上記手法の兄弟関係にある手法で、トレンド相場で大きな効果を発揮します。

※このほか「ファイルなストラテジーという手法も公開されています。
やや難解な手法ですが、
一応、理にかなったロジックだと思います。
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