こんにちは♪YUMEです。
私はFXを初めて今年で8年目を迎えます。
デモトレードの期間を含めるともっと長いかも知れません。
私がFXを初めた頃は、丁度2011年~2012年頃です。
この時は丁度民主党が政権を握り、1ドル70円という超円高の時代でしたね~~
相場は毎日のようにガンガン下がりまくってましたね。
正直、このころは売りポジションさえ仕掛けていれば何も考えずに勝てる時代でしたよ。
その後、安倍政権が誕生し、市場は「アベノミクス」に突入。
2012年の平均ドル円価格が80円台後半だったのに対して、役3年で最高125円台まで回復。
この時は「超円安の時代」とも呼ばれた時です。
因みに、ドル円はこの時の最高高値を未だに回復に至っていない状態です。
ドル円は2015年の「チャイナショック」をきっかけにその後数か月で115円台にまで下落。
さらにその数か月後の「Brexit Shock」などが拍車をかけ,
ドル円は一時99円にまで下落したのを今でも覚えています。
私は、ここ数年のリアルトレードを通して、様々な事を学んでいましたが、
中でも、勝ち続ける為には「インスピレーションが大事」であると考えています。
インスピレーションとは?
インスピレーションとは、いわば「直感的なひらめき」みたいなものす。
例えば、チャートを開いた瞬間に、
「今日のドル円は何となく下落する気がする」
とか、
「トレンドの底まで下落してる~~
しかし、ここで売り注文を入れるのは危険かも??」
。。。。と言う感じの「直感的なイメージ予想」みたいな感じですね。
正し、決してその場限りの「適当な予想」ではなく、
それまでの経験を通してこうした「直感的なひらめき」に繋げていくことが需要と考えています。
例えばこちらのチャートをご覧ください
上記は、「三角待合」という典型的な下落トレンドに転じる際のサイン。
かなり有名なので知っている人も多いはず。
ですが、大事なのは
動いている相場で三角待合を事前に読み解く事が出来るかどうかであって、
これが意外と難しいものです。
しかし、相場には「三角待合」を始め様々な「鉄板パターン」が存在します。
100%同じ形を描くことはまずありませんが、
相場が市場心理が支配している以上、多くの鉄板パターンを身に付けるだけで勝てます。
「三尊」なども有名な鉄板的なパターンの1つですね。
※参考商材はこちら
【プロジェクト名】三尊無双FX~人生逆転プロジェクト~
この三尊無双FXというインジケーターを使う事で、
今後の「下落の様子」をインジケーターで確認することが可能
三尊を知っている・知らないにかかわらず、
こうしたインジケーターを活用することは
「トレードスキル育成」ことに繋がります。
インスピレーションは「トレード経験」からしか得る事は出来ない。
チャートを開いた瞬間に思いつく「インスピレーション」は、
トレード経験を通して得るものです。
残念ながらこれ以外に方法はありません。
トレード経験(※特に多くの勝ちトレードを経験すればする程)
自分なりの「インスピレーション」を生みだすきっかけになります。
FXで勝ち続けるためのトレードメソッドって大体こんな感じですね。
中でも「インスピレーション」が結構モノを言います。
失敗トレードも「インスピレーション」を生み出すきっかけとなる
トレードは決して良い事だけではありません。
勝つ時もあれば負ける時も必ずあります。
これまで1度も負けた事が無い人などいないと思います。
大なり小なり、誰しもが「負けトレード」を経験するはずです。
例えば、
ポジションを持って数分後に相場が大幅に下落。
「何となく、このままポジションを保持し続けたらヤバイ気がする。。」
。。。。。こうした感情も「インスピレーション」のうちの1つだと考えています。
実は、負けを回避していく為にも、
こうしたマイナス的なインスピレーションも大事だと考えています。
インスピレーションは何も勝ちトレードに繋げていくだけのものではなく、
負けを回避していくためにも起こりうるものです。
勿論、こうした「負けを回避するためのインスピレーション」も、
やはり、経験トレードから得られるものです。
相場に慈悲は通用しない。負けても自己責任。。だからこそチャート分析はしっかり行う
FXで自己資金を溶かしても誰も面倒なんて見てくれません。
全て自己責任です。
また、相場は非情であり、慈悲のかけらもありません。
もちろん、神なども存在しません。
あるのはヘッジファンドによる大量の「仕掛け」や、
ブローカー側のストップ狩り。
ストップ狩りに関しては全てのトレーダーに対してではなく、
そこそこ勝ち続けているトレーダーがブローカー側に目を付けられることでしばし起こります。
まぁ、ストップ狩りはさておき、
相場には「大量の注文」が埋まっている事は事実です。
「買い注文」が埋まっているのか、「売り注文」が埋まっているのかは、
その場によって判断していくしかありません。
簡単に言えば「市場心理を読み解く事」ですね。
これはその日の相場の動きをローソク足の動き方などから判断していく方法です。
もちろん、ここでも「インスピレーション」が役立つこともあるので、
多くのトレード経験を
おススメのアイテム
FXism プロコントローラー改
メタトレーダーを快適に使用するための「トレードツール」です。
エントリーと同時に指値・損切注文を指定することが可能で、
複数ポジション同時決済なども可能です。
過去チャートの検証なども用意であり、
こうしたツールを活用していくこともより良い「インスピレーション」を生み出すきっかけになると思います。