本日は週末の金曜日。
相場はあと数時間でクローズになります。
【6月23日のドル円の動き】
ロンドンタイム頃までは142円台後半を彷徨っていましやが、
米国の発表を受けてドルが買われ、143.80付近まで高騰
この日の前日比は、およそ1000くらい。
つまり、小野穂ドル円は1円近く変動したという事です。
ここ数週間本当にドル円の上昇が止まりませんね。。
次週(6月26日~)考えられるドル円の予想チャート
ここしばらくは買い目線でみていますが、
念のため今回も「下落」のパターンも予想してみました!
【パターン1:上昇トレンド継続】
チャートはすて日足です。
流石に145円まで行くのは難しいとは思いますが、
仮にこのまま次週も上昇トレンドが継続するようであれば、
上記の様なパターンが考えられます。
もしかしたら、145円台を突破して146円くらいまで一気に伸びていくパターン。
【パターン2:上昇トレンド→下落→リバウンド】
お次は、一旦145円まで上昇し、サポートまで下落後リバウンドするパターン。
このパターンの方が上記よりも、可能性として高いかも知れません、
緒の場合は一旦価格が落ち着いてきますので、トレンドの勢いも弱まります。
【パターン3:上昇トレンド→下落していくパターン】
この場合は、145円前半くらいまで上昇し、その後急激にサポートラインを下抜けするパターン。
今後FRBが金利引き上げに変化があれば、このパターンも考えられなくもありません。
ただ、可能性としては低いかな?と見ています。
「予想」チャートの精度を高めるには?
今回はドル円の日足を使った幾つかの予想パターンを公開しました。
こうした予想チャートの精度を高めるには、
相関関係か、逆相関関係にある通貨を同時に分析していくことです。
ドル円ならユーロドルとポンドドルに対して反対に動きやすいので、
互いに大きく反発し合うような箇所が注目され易くなります。
※例えばドル円とユーロドルなら、以下の様な感じ。
(※チャートは大分前のもの)
互いに逆相関関係にある通貨同士は分かり易いですね。
もしくは相関関係にある通貨と値動き比較していきます。
ユーロ円はドル円と似たような動きになり易いので、こちらも要チェックです。
まとめ
実際にはどうなるかは分かりませんが、ドル円は本当にここ数日で急速に上昇しています。
とは言え、金曜日に付けた143.80付近から伸びが悪かったので、
もしかしたら天井に到達した可能性も考えられます。
というのも、ドル絵は、4時間足でみると。直近のボトムから4回もブレイクしています。
短期目線でh、やや上昇の勢いが弱まっているかも知れません。
ただ、やはり長い目で見ればドル円は当分買い目線かも知れません。
150円付近は介入も考えられるので、注意したい所ですね。
ライントレードは最強!
ここ数回の投稿で、ライントレードを使った予想チャートなどを、
主にドル円を中心に書いています。
ライントレードとは、チャートンラインを数本引きながら、
相場の方向性を探っていくトレード手法になります。
世界中のトレーダーが注目する価格帯を、
ライントレードで探っていく事が出来ます。
多くのトレーダーに意識され易い価格=上下し易い価格帯
という風に判断していくことが出来ます。
基本、以下の様に陰線と陽線が2~4本連なっている箇所は意識され易く、
反発やブレイクが起こり易くなります。
もし興味があったら、
是非今日からでもチャートにラインを引く練習をしてみたりしてみて下さい。
自分が適当に引いたラインでも、面白い事に意識されたりするので、
市場心理を掴むきっかけにもなると思います。
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- 【特徴その1▼】
:トレンド相場ではブレイクを狙っていく - 【特徴その2▼】
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