相場は究極の「サバイバル主義」強者のみが生き残れる世界!

fxテクニカル・相場分析

こんにちは。YUMEです。

突然ですが、相場って、非情な世界です。

「初心者」だからと言ってハンディキャップなど与えられず、
容赦なく資金を奪っていきます。

今回は「相場」について書きたいと思います。

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相場は究極の「サバイバル主義」強者のみが生き残れる世界

相場は、まさに資本主義の最前線であり、
資本主義は経済思想において利益を最優先にする立場を指します。

これに対照的なのが社会主義などで、利益を共有し合う理念がありますが、
投資の世界ではこれが実現しにくいのが現実です。

もし相場が社会主義的な性格を持っていた場合、
利益は共有され、投資家たちが連帯していくでしょう。

しかし、実際の相場の世界では、勝者の利益は敗者の損失から生まれる構造になっています。

この状況下で損をした場合、他者の助けを期待することは難しく、
相場は非情で厳しい競争の場と言えます。

結局、損失を被っても自己責任の世界

相場の暴落によって口座残高がゼロになった場合でも、結局は自己責任であり、
他者からの援助は期待できません。

私は、過去に口座残高が一夜にして-20000ドル(※当時のレートで200万ちょっと)
になった経験があり、

それまでの含み益が役、30000ドルほど有ったのですが
結局トータルで50万ドルの損失が生じた事になります。

ただ、この時海外のブローカーを使っていたので、
ゼロカットシステムにより追証は待逃れました、

もし国内のブローカーを利用していた場合、
その時点で物凄い額の追証が請求されていた可能性があると述べています。

急激な暴落・急騰時は、例え損切や指値を入れてい居ても間に合わず、
不利な価格で約定するか、マイナス残高になるリスクもあるのです。

記憶に新しいのが「ブレクッとショック」
私はこの時プラスになりましたが、多くのトレーダーが破産したと聞いています。

講座破綻に遭遇し易いトレーダーの特徴とは?

私の場合、上記の様な口座破綻寸前の刑家から、
トレードの際には以下のポイントを重視しています。

■エントリー時には必ず損切りを設定する。
■エントリー前には事前にターゲットを決めておく
相関トレードに注力する。
ライントレードとプライスアクションを重要視する。

 

大体、この様な感じです。

最低でも上記のポイントを押さえた上でエントリーを判断していけば
大負けすることを防ぐ事に繋がります。

 FXでやってはいけないNG行為
◆そもそも、損切を入れな
その場の雰囲気のみでトレンドの方向を判断
◆損が出ても塩漬け状態

こうした行為は大変危険ですので止めるべきです。

これらの行動を繰り返すと、避けられないくらいに「大敗」するリスクが高まります。

実際、私自身も何度も口座が危機に瀕した経験があります(笑)。
業者からの追加入金(追証)の督促も頻繁にありました。

国内のブローカーを使っていた時もありましたので、
業者から、「追加入金のお願い」なんてメールが来ると、

テンション爆下りです。。

相場で生き残っていく為には?

実は、相場で生き残っていく為には以下のような縮図があります。

つまり、トレードの世界は確率論であり、
相場の状況に応じて勝敗の見込みが高いロジックでもってトレードに挑むこと。

まず第一に、ポジポジ病を克服し、
勝算の高い時にエントリーすることが重要です。

利益を確定させる際には切りの良いところを選ぶことも大切で、
欲張ることは控えるべきです。

1日の目標pipsに固執せず、ゼロ利益も覚悟すべきだと認識しています。

トレード経験を積み重ね、スキルを磨くことが肝要であり、
経験が成功に繋がると考えています。

ただし、副業感覚であれば気合いを入れず、
必要なスキルを身に着けることに焦点を当てれば良いとの意見も述べています。

負けた場合も立ち直る強いマインドを養うことが肝要であり、
損失は自己責任であることを念頭に入れておきます。

口座破綻を避ける為のコツ

  • エントリー前に事前ターゲットをを判断しておく。
    ⇒根拠の有るトレードに繋がります。
  • 自己資金に見合った適切なロットを心掛ける
    ⇒国内口座であっても、ポジションを建てた際に、全体の20%くらいの資金が残るようにします。全力買いは本当に危険なので絶対にダメ!
  • 「塩付け」は絶対にNG
    ⇒プラスの方向に動いていれば問題は有りませんが、
    「含み損」のまま塩漬けは精神的にも良く無いので止めましょう。

特に、日常的に口座破綻を招きやすいのが、「マイナスポジションの塩漬け」
この行為が一番危険な行為です。

ダメな場合は潔く撤退すること、
これも相場で生き残る為の術の1つかと考えています。

これらの考えは全て、私のこれまでのトレード経験に基づくものであり、
読者が参考にできれば幸いです(^^)

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