”トレンドの通り道がはっきり見えて来る”
そんな面白いツールを発見しました!
それがこちらです▼
→ EEポイント【エントリーエグジットポイント】
このシステムの大きな特徴は、
チャートを特殊なブロックで分割し、
複数の通貨ペアを同時に表示させ、
エントリーポイントを探っていくシステム
簡単に言いますと、
「相関関係」や「逆相関関係」を利用した
画期的なシステムです。
※上記のシステムに関しましては、
以下の記事にて詳しいレビューを書いてみました

今回は、このEEポイント【エントリーエグジットポイント】について、
さらに詳しく検証していきたいと思います。
EEポイント【エントリーエグジットポイント】の内容とは?
この「EEポイント」とは、
上記の様にチャートを複数に分割させる事で、
押し目買いや戻り売りのポイントが一目瞭然となるフレーム
になります。
主に、相関関係や逆相関関係の仕組みを利用します。
基本、相関関係にある通貨ペア同時は似たような動きになり、
逆相関関係にある通貨ペア同士はチャート上では「対照的な動き」になります。
ただ、頭では分かっていても、
これらの「逆相関」「相関関係」をどの様に捉えて行けば良いのか
正直判断に迷う場合が有ります。
私の場合は、普段のトレードで
「逆相関」「相関関係」にある通貨ペアを同時に監視しますが、
慣れないとかえって混乱すると思います。
ですが、このEEポイントを使う事で。
仮に「逆相関」関係にある通貨ペア同時の場合、
以下の様に「互いに反発する部分」がエントリーポイントとなります
これは「負の相関関係」と呼ばれ、
反発の勢いが強ければ強い程、絶好のエントリーチャンスとなります。
例えば、「ユーロポンド」と「ポンドドル」などがその一例です▼
ユーロポンドとポンドドルの逆相関の様子
※個人的には、ポンド円の方が
ユーロポンドと大きく反発し合うタイミングが多いと思います。
が、ポンド絡みの通貨ペア同時の比較なので、
ポンドドルとユーロポンドであってもOKかと思います。
余談ですが、
仮に「ユーロポンド」と「ポンドドル」が反発し合っているタイミングであれば、
ポンド円でもほぼ同じく反発してますので、
ポンドドルとポンド円2通貨ペアのエントリーで利益が見込めるでしょう。
尚、ポンドドルとユーロポンド以外の
代表的な逆相関関係にある通貨ペアはこんな感じ▼
※逆相関関係にある通貨ペアの例
- ドル円とユーロドル
- オージードルとドル円
これ以外にも未だあると思いますが、
メイン通貨であれば上記の様な感じです。
※こうした通貨ペア同時の相関関係や逆相関関係の仕組みを利用し、
エントリーとエグジェッドポイントをチャートから容易に判断していけるのが
EEポイント【エントリーエグジットポイント】なのです。
開発者のメッセージ
※自動売買と裁量取引の融合
ご存知の通り自動売買は過去のデーターに基づいて
勝率の良い「勝ちパターン」をシステム化する手法です。
しかし、人の意思に関わらず売買を繰り返しますので
「放っておけば儲かる」どころか損失も多く出します。自動売買の良さはシステム化に有ります。
つまり勝利のパターンに入ったら自動的にON 終了したらOFFと言う具合にです。
この逆のパターンが損失を発生させる原因です。ならば・・・裁量取引において、あらかじめ決められた
「トレンドボックス」に値動きが入ったなら「開始」on
途中のセンターラインに差し掛かったら「確認」
そのまま続行で「トレンドボックス」から外れたら「勝利」offと
「裁量取引」をシステム化してはいかがでしょう。「開始1」と「終了1」
更に「開始2」と「終了2」と同時にダブルでエントリーとエグジットが出来ます。トレンドは通貨全体が動く事で発生しますのでダブルで利益を得るべきです。
「EEポイント」の最下部ではその値動きの根拠が示されています。
ボックス理論は視覚でも安心感が得られます
言葉ではイメージが掴みにくいかも知れませんが
”トレンドは自然にやって来る”
と捉える事が出来ます。
なぜか?
その理由は、仮に「逆相関関係」にある通貨ペア同士であれば、
必ず「反発」が起こるので、
利益獲得の絶好のチャンスと捉えていきます。
相関関係にある通貨ペア同時であれば、
正の相関、つまり、互いに同じ方向に動いた時がチャンス。
この「EEポイント」を,日々のトレードで上手く活用すれば、
高確率で利食いに繋がる可能性が高いと思います。
尚、開発者の杉田さんは、
独自で『100万円に挑戦マスターズクラブ」と言う
イベントを行っており、デモ口座でも参加OKとの事。
もちろん、このイベントは
杉田さんが開発したシステムを使ったイベントです。
トレンドの通り道がチャートから判断し易いからこそ、
初心者の方でも成果を上げているようです。
私からすると、
「ちょっと変わったシステム」
。。。と言った印象ですが、
通貨の相関・逆相関の様子がはっきり分かるので
意外に合理的なのかも知れません。
良かったら是非以下のページだけでも拝見してみて下さい。
相関関係・逆相関関係について知らない人であっても、
上記の仕組みを理解していけると思います。