本日は、週明けの月曜ということで、
クロス円の多くは「上窓空け」でオープンしましたね。
チャートはユーロ円のⅠ5分足なので、窓空けが確認しにくい状態ですが、
オープンと同時に少しの「上窓空け」がチャート上に存在します。
上記のチャートのキャプチャーを取ったのが、本日の午前中。
丁度、「窓埋め」が起こり、反発している所ですめ。
「PIVOT」で上手い具合に反発していますね。
この付近を下にけすれば、更に下落が考えられますが、
この時点では未だ「レンジ」を形成している状態だと、私は判断します。
さて、この「三角持合い」なのですが、
この形は結構頻繁に身かけるパターンであり、
ダマシも凄く多いタイプです。
そこで、本日のユーロ円の三角待合パターンを
私なりに分析してみたいと思います(^^
そもそも、「三角待合」ってなんぞや???
簡単に言えば、
三角形の形をした、レンジ相場みたいなもの。
通常、上下いずれかの方向に傾いている事が多く、
「上昇」「下落」いずれの可能性も秘めている相場です。
ブレイクが起こるまで比較的動きが微弱であることが多く、
ダマシも存在するので、注意したい相場です。
効果的な「三角待合」の攻め方とは?
上記は、ユーロ円15分足の詳細分析チャート。
このように、よ~~く見ると色んな所に「抵抗」が存在します。
この抵抗を無視して利益は取れません。
三角待合の場合、抵抗~抵抗の幅が狭いのが特徴ですが、
稀に広い場合も有ります。
三角形を形成している「始点」から、
その「辺」に当たる価格帯迄は広い事多いのですが、
三角形の形が次第に狭くなるのが一般的です。
三角形の幅が最も狭くなった時、
上下いずれかにブレイクする可能性が高いものと考えられます。
それが、
「三角待合」の私の基本的な考え方です。
上記のチャートの場合、やや右肩上がりですから、
買いの圧力が強いと考えられますが、
この辺は、「静止チャート」だけでは判断が難しいので、
プライスアクション的な要素もしっかり視野に入れることが大事です。
「プライスアクション的な要素」とは、
価格が売りと買いでどちらが多く注文が入っているのか?など、
という、ローソク足の動きを基準に考えたトレード戦略です。
止まっていいる過去チャートであれば、
売買のポイントを簡単に把握出来てしまいますが、
動いている相場で明確にトレンドの方向を判断することは
決して容易では有りません。
しかし、この辺もトレードの積み重ねによりクリアしていける事と思います。
基本は、押し目・戻り狙いが有効!
三角待合の攻めのパターンは、
基本は、上下いずれかにブレイクしたのを狙うのが安全なのですが、
待合の期間が長引くのが一般的です。
この間、じっと待っているのももちろん有りですが、
反発を利用した逆張りも有効です。
つまり、押し目買いや戻り売りの事を指します。
しかし、トレードに不慣れな初心者の方ですと、
押し目・戻り売りのタイミングがイマイチ掴めないかもしれません。
そこでおススメなのが、
押し目・戻りを狙えるシグナルソフト
通称、ブラストFXと呼ばれるこのシグナルソフトは、
最新のAIテクノロジ―を元に開発されたシグナルソフト。
「ブラストFX」なら、
トレンドの底・天井でエントリーが可能になります
つまり、初心者の方であっても、容易に押し目や戻りを狙う事が可能です。
エントリーのルールもシンプルなのでおススメです(^^)
常に根拠の有るエントリーの繰り返しが
勝ちトレードに繋がり易くなります。
今回ご紹介した、三角待合の攻め方は、ほんの一例にすぎません。
この他にも複数の攻め方が有ります。
が、ここで紹介した戦略が最もシンプルで勝ち易いので
是非参考にしてみて下さいね☆